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プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞

シーズコード S100001458
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 平野 勝也
技術名称 プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞
技術概要 配列番号1の塩基配列、その配列の1~519位、あるいは22~519位からなるポリヌクレオチである。上流に開始コドンを付加されたこれらのポリヌクレオチドによりコードされるアミノ酸配列を有する蛋白質である。ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター、組換えベクターを含む形質転換体も含まれる。プロテアソーム分解に抵抗性を示す新たな核酸及びアミノ酸配列を有する新しい分子種を見出し、この蛋白質を、細菌、酵母、および動物細胞に安定に発現させる。従来種の核酸配列を元にプローブを作製し、定法のプラークハイブリダイゼーション法により、新規p27Kip1分子種の核酸を25万個のファージの中からクローニングする。クローニングされた新規p27Kip1分子種の塩基配列を決定し、この塩基配列から予想されるアミノ酸配列を決定する(配列番号1)。図1にこのアミノ酸配列と従来種のアミノ酸配列との比較を示す。組換えベクターを作製方法を図2に示す。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • ヌクレオシド,ヌクレオチド
展開可能なシーズ プロテアソーム分解に抵抗性を示すp27Kip1分子種を提供し、並びにその分子種の発現ベクター及び発現細胞を提供する。
p27Kip1分子種は、従来種と異なりプロテアソーム分解に抵抗性を示すため、細胞内で安定に発現し、細胞の増殖阻止作用を長時間維持することができる。また、この新規p27Kip1分子種は、本来生物が発現する蛋白質であるので、生体に応用しても安全性が高いものである。更に人工産物と異なり生体応用した際に細胞内の調節を受けるという利点を有する。
用途利用分野 細胞増殖性病変遺伝子治療、がん治療剤、動脈硬化巣治療剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 九州大学長, . 平野 勝也, . プロテアソーム分解に抵抗性を示す新規p27Kip1分子種の核酸及びアミノ酸配列と同蛋白質の発現ベクター及び発現細胞. 特開2001-258561. 2001-09-25
  • C12N  15/09     
  • C07K  14/47     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • C12P  21/02     

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