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1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料

シーズコード S100001474
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 小倉 克之
技術名称 1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料
技術概要 式(Ⅰ)(式中Rは水素、置換又は無置換アルキル基、置換又は無置換芳香族基である。Yは水素またはシアノ基であり、一方が水素で、他方がシアノ基の場合も含む。nは1~3の整数である。)で表される1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体、及びこれからなる被膜形成材料である。式(Ⅰ)の化合物は、高い耐久性を有するため、塗装材料、有機金属メッキ剤、有機半導体、有機EL材料などに適用できる。式(Ⅰ)でYが水素の化合物は、式(Ⅱ)の化合物をリチオ化してホルミル基を導入した式(Ⅳ)のジホルミル体を塩基存在下でマロノニトリルと反応させることによって容易に合成できる。式ⅠのYの一方がシアノ基で、他方が水素である化合物は、一般式(Ⅴ)のモノホルミル体と1モル当量以上テトラエチレンと反応させることにより、製造できる。又、式ⅠでYがCNの化合物は式(Ⅱ)の化合物と2モル当量以上のテトラエチレンと反応させることにより、製造できる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
  • 固体デバイス材料
展開可能なシーズ 空気中で安定で、かつ金属光沢を示す有機化合物、及びそれを含有する薄膜形成材料を提供する。
1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体は、有機溶媒に対して溶解性を示すので、容易に結晶を析出することができる。また、安定な金属光沢を示す有機化合物を提供できる。
用途利用分野 金属色被膜材料、塗装材料、有機金属メッキ剤、有機半導体、有機EL材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 千葉大学, . 小倉 克之, . 1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料. 特開2001-253882. 2001-09-18
  • C07D 409/14     
  • C09D   4/00     

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