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高分子成形体の着色方法

シーズコード S100001512
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 大嶋 正裕
  • 橋本 伊織
  • 谷垣 昌敬
技術名称 高分子成形体の着色方法
技術概要 二酸化炭素の超臨界状態下において、少なくとも表面に非晶質層を有する高分子成形体に、高分子成形体の融点より10~30℃低い温度で、超臨界状態下の二酸化炭素中に溶解した顔料を接触させて高分子成形体を着色する。ここで、二酸化炭素の超臨界状態での温度は、高分子成形体のガラス転移温度以上、かつ、融点より15~25℃低い温度である。高分子成形体は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ乳酸、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル、フッ素樹脂から選択される少なくとも1種の材料からなる。高分子成形体は、メタノール、イソプロパノール、アセトンから選択される可塑剤を含有する。着色対象となる高分子成形体は、少なくとも着色される表面に非晶質層を有する。超臨界二酸化炭素の溶解能力と高分子樹脂に二酸化炭素が含浸・拡散していく能力を融合することによって、着色する。着色層の深さを観察した結果を表に示す。
画像

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研究分野
  • 高分子材料一般
  • 製造工程とその装置
展開可能なシーズ 経済的で、かつ、均一に顔料を着色できる着色方法を提供する。
この着色方法によれば、少ない顔料で高分子成形体の着色を行うことができ、顔料の無駄がなく経済的にも有利である。また、超臨界二酸化炭素が、複雑な製品の内部にまで浸透するので、複雑な製品であっても均一に着色することができる。
用途利用分野 着色高分子成形体、繊維着色
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 大嶋 正裕, 橋本 伊織, 谷垣 昌敬, . 高分子成形体の着色方法. 特開2002-105228. 2002-04-10
  • C08J   7/04     
  • C08J   7/00     
  • D06P   1/44     
  • D06P   3/00     
  • D06P   5/00     
  • D06P   5/20     

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