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交流電源用フィルタ回路

シーズコード S100001516
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 吉田 俊哉
  • 宮下 收
技術名称 交流電源用フィルタ回路
技術概要 ダンピング回路D20としての直列共振回路20が、インピーダンスZの周波数特性上でみた、インピーダンスZが低い値をとる、共振周波数fを挟んでいる下限周波数(これを一般にfとする)、及び上限周波数(これを一般にfとする)を有する帯域(これを低インピーダンス帯域Bと称す)の下限周波数fをして、単相PWMインバータから出力される単相PWMパルス出力中の基本波成分の周波数fよりも高いことを満足させる。更に、その低インピーダンス帯域Bをして、その低インピーダンス帯域B内に、逆L形フィルタFが構成している直列共振回路Qの共振周波数fを位置させていることを満足させる。このような条件を満足するように、直列共振回路20を構成しているインダクタ21のインダクタンスL、キャパシタ22のキャパシタンスC及び抵抗23の値Rを選定する。
画像

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研究分野
  • 電子回路一般
  • フィルタ一般
  • LCR部品
展開可能なシーズ 逆L形フィルタが構成している直列共振回路において直列共振が生ぜんとしても、それがダンピング回路によってダンプされ、それでいて、交流電源から負荷をみた交流電源効率を高く得ることができる交流電源用フィルタ回路を提供する。
逆L形フィルタが構成する直列共振回路の共振周波数を位置させていることを満足させるように、ダンピング回路として直列共振回路を構成するインダクタのインダクタンス等を選択することにより、逆L形フィルタによって、交流電源から出力される交流電源出力中の逆L形フィルタが通過させたい交流成分を、通過させたい交流成分に比し格段的に小さな振幅でしか重畳させずに負荷に供給することができる。
用途利用分野 PWM(パルス変調器)、インバータ、交流電動機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 東京電機大学, . 吉田 俊哉, 宮下 收, . 交流電源用フィルタ回路. 特開2000-197345. 2000-07-14
  • H02M   1/12     
  • H02J   3/01     
  • H02P  7/36      

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