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コーヒー属植物のテオブロミン合成酵素ポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする遺伝子

シーズコード S100001540
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 佐野 浩
  • 草野 友延
  • 小泉 望
技術名称 コーヒー属植物のテオブロミン合成酵素ポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする遺伝子
技術概要 配列番号1のアミノ酸番号1-378で示されるアミノ酸配列、又は7-メチルキサンチンを基質としてテオブロミンを生合成する活性を有し、このアミノ酸配列の一部が欠失、置換若しくは付加された配列からなるポリペプチドである。このポリペプチドをコードする、遺伝子(配列番号2)、この遺伝子の発現を抑制することにより、テオブロミンの生合成量が低下した形質転換植物、その形質転換植物より採取した種子、遺伝子を導入することにより、テオブロミンの生合成量が増加した形質転換植物、その形質転換植物より採取した種子、遺伝子の発現を抑制することにより、テオブロミンの生合成量が低下した形質転換植物を作製する方法も含まれる。配列番号2の配列は図1のDに示されている。図2は、カフェイン生合成の経路を示す。7-メチルキサンチンからテオブロミンを生合成する反応を触媒する酵素をコードする遺伝子の採取を行う。この酵素の遺伝子の発現を抑制すると、テオブロミンの生合成が抑制され、カフェインの生合成もまた抑制される。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ テオブロミン合成酵素のポリペプチド及び酵素をコードする遺伝子を提供する。
コーヒーアラビカにおけるテオブロミン合成酵素のポリペプチド及びポリペプチドをコードする遺伝子が得られる。テオブロミン合成酵素はカフェインの生合成に関与する酵素であり、この酵素の遺伝子発現を抑制した形質転換植物を作製することにより、カフェインレスコーヒーを得ることができる。
用途利用分野 カフェインレスコーヒー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学, . 佐野 浩, 草野 友延, 小泉 望, . コーヒー属植物のテオブロミン合成酵素ポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする遺伝子. 特開2002-112785. 2002-04-16
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   5/10     
  • C12N   9/00     
  • C12R   1/91     

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