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有機化合物の分解方法および装置

シーズコード S100001624
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 遠藤 琢磨
技術名称 有機化合物の分解方法および装置
技術概要 有機化合物を分解するための分解方法は、有機化合物を含む被処理固体からなるターゲットを、被処理固体の衝撃インピーダンスよりも高い衝撃インピーダンスを有する材質からなる衝撃波反射容器1中に収容し、ターゲットに対して高速飛行体4を衝突させてターゲットを衝撃圧縮することによって有機化合物を分解し、この分解された有機化合物を含むターゲットを衝撃波反射容器の外部へ噴出させ、この噴出によって反応生成物を発生させる方法である。また、有機化合物を分解するための分解装置は、有機化合物を含む被処理固体からなるターゲットを収容するための、被処理固体の衝撃インピーダンスよりも高い衝撃インピーダンスを有する材質からなる衝撃波反射容器1、飛行体を高速で射出し、この高速飛行体4をターゲットに対して衝突させてターゲットを衝撃圧縮することによって有機化合物を分解させるための飛行体射出装置6、および飛行体をターゲットに対して衝突させ、衝撃波反射容器1の外部へとターゲットを噴出させることで生じた反応生成物を回収するための回収容器7を備えている。有機化合物は特に限定されないが、ダイオキシン類等の有機塩素化合物が好適である。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 汚染原因物質
  • 有害ガス処理法
展開可能なシーズ 有機塩素化合物等の有機化合物を、比較的に低コストの小規模な設備で処理できるようにすることである。
設備の稼働時間が短く、あるいは設備の運転開始と停止との回数が多いような場合にも、設備への投入エネルギーの利用効率が高い。また、有機化合物は特に限定されないが、人体に対して有害な有機化合物全般に対して適用でき、特にダイオキシン類等の有機塩素化合物が好適である。また、被処理固体は、少なくとも有機化合物を含んでいるが、有機化合物のみからなっていてよい(この場合には、有機化合物は固体でなければならない)。また、被処理固体は、有機化合物と、焼却灰等の他の固体との混合物であってよい。
用途利用分野 有機化合物無害化処理
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 遠藤 琢磨, . 有機化合物の分解方法および装置. 特開2001-054731. 2001-02-27
  • B01J   3/08     
  • A62D   3/00     
  • C07B  35/06     
  • C07B  61/00     

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