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細胞存在下における電気化学測定用セルと細胞存在下における電気化学測定方法

シーズコード S100001649
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 廣本 祥子
  • 塙 隆夫
  • 山本 玲子
技術名称 細胞存在下における電気化学測定用セルと細胞存在下における電気化学測定方法
技術概要 この電気化学測定用セルは、少なくとも、細胞培養液導入部Aと試料台部Bとを備えている。試料台部Bの下に、細胞培養液導入部Aを支える脚部Cがあってもよい。細胞培養液導入部Aは、少なくとも側壁1、細胞培養液を試料に接触させるための穴部2を有する底面3、および蓋4から構成されている。これら側壁1、底面3、および蓋4は、各々別の部品からなり、組み立てることによって、細胞培養液導入部Aが得られる分離型であってもよいし、底に穴部2を有するフラスコのような一体型の形状や、側壁1と底面3のみが一体化した、底に穴を有するビーカーの如き形状であってもよい。好ましくは、使用前後の洗浄等、取り扱いが容易である分離型である。底面3には、細胞培養液6と固体試料7を接触させるための穴部2が開いている。底面3の穴部2の形状は、細胞培養液6と接触する面の穴部2の径が大きく、試料7と接触する面に向かうにしたがい、厚み方向に穴部2の径が小さくなってゆく、すり鉢状であることが好ましい。これにより、細胞を培養する際に、細胞を試料7の表面に集中させ、より効率的に細胞を培養することが可能となる。
画像

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研究分野
  • 電気化学的操作・装置一般
  • 細胞・組織培養法
展開可能なシーズ 生体外において、材料表面で細胞を培養し、同時に、あるいは続けて、その材料の電気化学測定を行うための電気化学測定用セルと、このセルを用いての細胞存在下での電気化学測定方法を提供する。
試料材料を導入した状態での高温高圧での滅菌が可能であり、試料材料の表面で細胞を培養し、同時に、あるいは続けて電気化学測定を行うことのできる電気化学測定用セルが提供できる。生体用金属材料の耐食性評価を、これまでの緩衝液のみからなる疑似生体内環境よりも実際の生体内環境に近い細胞存在下において行うことが可能となる。
用途利用分野 生体用金属材料、人工歯根、ボーンプレート
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人物質・材料研究機構, . 廣本 祥子, 塙 隆夫, 山本 玲子, . 細胞存在下における電気化学測定用セルと細胞存在下における電気化学測定方法. 特開2001-141687. 2001-05-25
  • G01N 27/30      
  • C12Q  1/00      
  • G01N 27/28    301

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