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飛行船

シーズコード S100001658
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 横幕 良生
  • 江口 邦久
  • 鈴木 弘一
  • 松崎 義郎
  • 吉田 俊之
  • 大垣 正信
  • 佐々木 嘉隆
  • 前畑 貴芳
技術名称 飛行船
技術概要 飛行船10の機体11は、骨格構造21と、この骨格構造21を覆う可撓性を有する外皮20とから構成される、疑似軟式構造である。骨格構造21は、機首構造22、キール構造23および船尾構造24とで構成される。キール構造23は、機体下部で機軸方向に延びて中胴を構成し、キール構造23の前端部に前胴を構成する機首構造22が一体に連結され、キール構造23の後端部に後胴を構成する船尾構造24が一体に連結される。この骨格構造21が各ガス嚢12に支持される。ガス嚢12は、機体11の機軸方向に、ここでは7個配置される。最前部のガス嚢12aは、機首構造22内に収容され、最後部のガス嚢12bは船尾構造24内に収容され、骨格構造21の前後に直接浮力を伝達する。中間部の5つのガス嚢12cは、それぞれ吊下げ手段30を介してキール構造23に連結され、骨格構造21に間接的に浮力を伝達する。前後部のガス嚢12a、12bは、骨格構造21の前後に浮力を作用させる。中間部の各ガス嚢12cは、吊下げ手段30を介してキール構造23の全長にわたってほぼ均一に浮力を作用させる。
画像

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研究分野
  • 航空機
  • 飛しょう体の設計・構造
展開可能なシーズ 既存の飛行船よりも飛行高度を大きく拡大することができる飛行船を提供する。
既存の飛行船のように内圧調整のためにバロネットを使用する必要がなくなる。従って、地上付近で機体の体積のほとんどを占めるようなバロネットを必要とせず、上空でバロネットが収縮した際、バロネット内の空気が不均一となって機体姿勢が不安定となることを防止できる。
用途利用分野 ガス嚢、キール構造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 川崎重工業株式会社, 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 横幕 良生, 江口 邦久, 鈴木 弘一, 松崎 義郎, 吉田 俊之, 大垣 正信, 佐々木 嘉隆, 前畑 貴芳, . 飛行船. 特開2001-130493. 2001-05-15
  • B64B   1/60     
  • B64B   1/70     

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