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路面摩擦測定方法及びその装置

シーズコード S100001660
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 上田 哲彦
  • 外崎 得雄
  • 甲斐 高志
技術名称 路面摩擦測定方法及びその装置
技術概要 この路面摩擦測定方法は、自動車の駆動輪である後方の走行車輪3の外側に、走行車輪3の軸線回りに揺動可能に設けられた支持アーム6を介して計測輪8を設ける。支持アーム6の他方の端部には、スピンドル5と軸線が平行になるようにして計測輪8が固定された計測輪軸が回転自在に支持されている。計測輪8は、その外周に路面Gを走行する車両のタイヤとほぼ同様な特性を有するタイヤが装着されている。なお、計測輪8は、測定する路面Gが滑走路である場合、この路面Gを発着する航空機のタイヤの特性を有するタイヤを装着したものが使用される。計測輪8を走行車輪3と所定の周速差を有するように回転駆動することにより、計測輪8に地面に対する摩擦力を発生させ、且つ計測輪8に所定の垂直荷重を与えることにより、計測輪8の自重に付加される垂直抗力を発生させ、摩擦力と垂直抗力を測定することにより、これらの測定値から路面摩擦係数を算出する。乗用車等の一般車両に特別な改造を施すことなく、その車体に連結して道路や滑走路を走行して路面の摩擦係数を測定できる。
画像

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研究分野
  • 試験方法と試験
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ 一般の自動車に簡単に取り付けて使用することができるとともに、道路や滑走路等の様々な路面の摩擦係数を高い精度で測定することができる路面摩擦測定方法及びその装置を提供する。
高価な費用をかけて改造した特殊な専用車両を用いる必要がなく、乗用車等の一般車両の走行車輪に連結して用いることができるため、路面摩擦係数の測定作業を容易且つ低コストに実施することができる。
用途利用分野 一般道路、滑走路、路面管理、路面摩擦係数測定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 上田 哲彦, 外崎 得雄, 甲斐 高志, . 路面摩擦測定方法及びその装置. 特開2001-183250. 2001-07-06
  • G01N  19/02     
  • G01L   5/00     

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