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強磁性構造材の強度の経年劣化の非破壊測定方法

シーズコード S100001724
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 高橋 正氣
技術名称 強磁性構造材の強度の経年劣化の非破壊測定方法
技術概要 励磁巻線2と磁束検出巻線3とを直接巻けない形状の被測定強磁性構造体1に対し、励磁巻線2と磁束検出巻線3とを有する磁気ヨーク4を密着させ、磁気閉回路5を形成する。ヒステリシス磁化特性測定装置6より励磁巻線2に励磁電流が供給され、このとき磁束検出巻線3に誘起した電圧が、ヒステリシス磁化特性測定装置6に導かれて増幅積分され、その結果ヒステリシス磁化特性7が得られる。保磁力Hおよび保磁力Hにおける被測定強磁性構造材の磁化率χを測定により求め、材料の内部構造によって定まる既知の二つの定数aとnとを含む、実質的な引張応力σを求める式σ=a(H/χに保磁力Hと磁化率χとの値を代入して、被測定強磁性構造材における実質的な引張応力σを求め、被測定強磁性構造材の実質的な引張応力σと強磁性構造材の初期状態での引張応力σとを比較して、経年による強磁性構造材の実質的な応力の変化を求める。
画像

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研究分野
  • 非破壊試験
展開可能なシーズ 強磁性構造材またはそれを用いた強磁性構造体の経年による材料強度劣化を非破壊的に測定して定量的に求める方法を提供する。
実質的な応力負荷の増加を極めて低い磁界強度で正確に測定でき、材料の経年劣化を非破壊で測定できる。
用途利用分野 単結晶強磁性構造材、多結晶強磁性構造材、低合金鋼
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 岩手大学, . 高橋 正氣, . 強磁性構造材の強度の経年劣化の非破壊測定方法. 特開2001-133440. 2001-05-18
  • G01N  27/72     

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