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分光画像撮像装置

シーズコード S100001743
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 豊岡 了
技術名称 分光画像撮像装置
技術概要 この分光画像撮像装置はパッシブ型のもので、測定物体1を任意の白色光源2で照明し、そのモノクロ像を、チューナブルフィルタ3を通してビジコンカメラやCCDカメラ等の撮像素子4で撮像する。チューナブルフィルタ3は、駆動手段5によってその透過波長を短波長側から長波長側へ、あるいは長波長側から短波長側へ走査すると共に、この駆動手段5による透過波長の走査速度を、コンピュータ等より成る制御手段6によって、撮像素子4による測定物体1の露光時間内に、撮像素子4が対象とする視野の分光学的特徴に基づいて予め導出した最適化された所望のフィルタ関数に応じて時間的に制御する。モノクロの撮像素子4の開口直前にチューナブルフィルタ3を配置し、このチューナブルフィルタ3を電気的に制御して透過波長を撮像素子4による測定物体1の露光時間内に走査すると共に、その走査速度を所望のフィルタ関数に応じて時間的に制御すればよいので、機械的に走査する広帯域透過率可変フィルタを用いる場合に比べ、簡単かつ小型に構成できると共に、所望の分光画像を高速に得ることができる。
画像

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研究分野
  • 分光法と分光計一般
  • 図形・画像処理一般
  • 電荷移送デバイス
展開可能なシーズ 簡単かつ小型に構成できると共に、高速化も容易にでき、しかも回折による画像ノイズや色むらを生じることなく、広範囲の波長域で常に鮮明な分光画像を撮像することができ、利用分野を拡大できる分光画像撮像装置を提供する。
チューナブルフィルタを用い、その透過波長の走査速度を、撮像素子による測定物体の露光時間内に、所望の分光透過率となるように時間的に制御するようにし、簡単かつ小型、高速で、画像ノイズや色むらもなく、広範囲の波長域で常に鮮明な分光画像を撮像することができる。
用途利用分野 リモートセンシング、医用画像、環境センシング、顕微鏡画像、蛍光分析
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人埼玉大学, . 豊岡 了, . 分光画像撮像装置. 特開2001-228024. 2001-08-24
  • G01J   3/51     

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