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質量測定装置

シーズコード S100001744
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 水野 毅
技術名称 質量測定装置
技術概要 ヒステリシス特性を有するリレー要素を含むフィードバック系は、その定常状態において自励振動を生じる場合がある。中でも速度制御に、このようなフィードバック系を用いた場合、制御対象となる可動物体の質量によって、自励振動の周期が変化する。本装置10は、測定対象物11を往復動させるアクチュエータ12、測定対象物11が往復動する速度を検出する速度センサ13、速度センサ13で検出した測定対象物11の速度方向(正または負)に対応して正または負のいずれかの信号を出力するようなヒステリシス特性を有するリレー要素14および、リレー要素14から出力される信号に基づいてアクチュエータ12を駆動するコントローラ(アンプ)15を備え、これらによってフィードバック系が形成されている。このフィードバック系における自励振動の周期を利用して、測定対象となる物体の質量の測定を行うので、温度変化や外部からの振動と言った周囲の環境の変化に影響されることなく、高い精度で質量の測定を行うことができ、また、測定対象物からの荷重に基づいて測定を行うものではないため、無重力下でも測定を行うことが可能である。
画像

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研究分野
  • 質量,密度,比重の計測法・機器
展開可能なシーズ 簡単な構成で、温度変化等の周囲の環境の変化や外乱に測定精度が影響されず、また無重力状態でも測定ができる質量測定装置を提供する。
駆動部が測定対象を往復運動させる周期が測定対象の質量によって変化することを利用して、測定対象となる物体の質量の測定を行うので、温度変化や外部からの振動と言った周囲の環境の変化に影響されることなく、高い精度で質量の測定を行うことができる。
用途利用分野 船上、車両内、無重力状態、質量測定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人埼玉大学, . 水野 毅, . 質量測定装置. 特開2002-214025. 2002-07-31
  • G01G   9/00     

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