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有機発光材料

シーズコード S100001755
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 続木 武男
  • 伊藤 恵啓
  • 藤本 哲也
  • 山本 巌
  • 谷口 彬雄
技術名称 有機発光材料
技術概要 式1[但し、R~R12は、互いに独立に、水素原子もしくは置換基、Q~Qは、互いに独立に、置換基を有していてもよい炭素原子数5以上で、異種原子を含んでいてもよい脂肪族基、脂環族基、もしくは芳香族基、そしてnは0~4の整数]で表わされるホウ素含有スチルベン系化合物からなる発光材料である。このホウ素含有スチルベン系化合物は、例えば、トランス-ジブロモスチルベンをn-ブチルリチウムで処理した後、ジメシチルフルオロボランを反応させる方法により得ることができる。nが0の場合と1の場合の製造例を式2と式3に示す。このホウ素含有スチルベン系化合物は、低い閾値で、高いレーザ発光強度を示し、非常に小さい半値幅(FWHM)を示す。公知の窒素含有スチルベン系化合物に匹敵する低い閾値で高いレーザ発光強度を示すレーザ発光を示し、その発光スペクトルは、公知の窒素含有スチルベン系化合物に比較して明らかに小さい値を示す。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ 有機発光材料、特に、有機固体レーザの有機発光材料として有用性が高いスチルベン系化合物を提供する。
このホウ素含有スチルベン系化合物は、優れたレーザ発光特性(低い閾値及び/又は高い発光強度、そして発光スペクトルの半値幅の好ましい狭さ)を示すため、特に有機固体レーザ用の発光材料として効果的に利用することができる。
用途利用分野 有機固体レーザ、有機発光材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人信州大学, . 続木 武男, 伊藤 恵啓, 藤本 哲也, 山本 巌, 谷口 彬雄, . 有機発光材料. 特開2005-281185. 2005-10-13
  • C07F   5/02     
  • C09K  11/06     
  • H01S   3/16     

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