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リチウム系二次電池の製造方法 新技術説明会

シーズコード S100001757
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 辰巳砂 昌弘
  • 南 努
  • 森本 英行
技術名称 リチウム系二次電池の製造方法 新技術説明会
技術概要 正極活物質原料として8:2のモル比で秤量したV及びFe 、電解質原料としてLiS、SiS、及びLiSiO、及び負極活物質原料として金属リチウムと黒鉛を用意し、これらを遊星型ボールミル中に入れ、所要の処理を施す。これにより、アモルファス状のバナジウム鉄酸化物からなる平均粒径2μmの粉末状の正極活物質材料21、アモルファス状の化合物からなる平均粒径1μmの粉末状の電解質材料22、及び組成比がLiCのアモルファス状の化合物からなる平均粒径2μmの粉末状の負極活物質材料23を得る。その後、所定の金型中にこれら正極活物質材料21、電解質材料22、及び負極活物質材料23を充填する。この際、金型下部において、下側から電解質材料22と負極活物質材料23との割合が1:2及び1:1となるように、更に、金型上部において、上側から電解質材料22と正極活物質材料21との割合が1:3及び1:2となるように充填する。そして、この金型を3700kg/cmの成形圧力でプレスし、リチウム系二次電池を形成する。
画像

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研究分野
  • 二次電池
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 有機系の電解液を用いた従来のリチウム系二次電池において生じる、液漏れやリチウムデンドライドの発生に伴う発火爆発の危険を排除すると共に、良好な特性を有する新規な構成のリチウム系二次電池を提供する。
正極活物質材料、負極活物質材料、及び電解質材料をプレスして正極活物質材料と電解質材料とが混合してなる固体状の正極層、固体状の負極層、及びリチウムを含む固体状の電解質層を形成することにより、液漏れやリチウムデンドライドの発生に伴う発火爆発の危険を排除することができる。
用途利用分野 高エネルギー密度リチウム系二次電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人大阪府立大学, 出光興産株式会社, . 辰巳砂 昌弘, 南 努, 森本 英行, . リチウム系二次電池の製造方法. 特開2001-273928. 2001-10-05
  • H01M  10/36     
  • H01M   4/04     

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