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ガレクチン-3誘導能を利用した物質のスクリーニング方法、肝の状態の診断方法およびこれらの方法を利用したキット

シーズコード S100001774
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 平賀 紘一
技術名称 ガレクチン-3誘導能を利用した物質のスクリーニング方法、肝の状態の診断方法およびこれらの方法を利用したキット
技術概要 ヒトを除く哺乳動物、肝組織または肝培養細胞に被験物質を投与し、ガレクチン-3誘導能を測定することによって、物質をスクリーニングする。また、ガレクチン-3誘導能を測定することが、チロシン残基がリン酸化されたガレクチン-3を測定する方法である。さらに、ヒトを除く哺乳動物がげっ歯類である。また、肝細胞中のガレクチン-3またはその関連物質の量を測定して肝の状態を診断する。さらに、ガレクチン-3またはその関連物質が、チロシン残基がリン酸化されたガレクチン-3である。なお、この場合における投与とは、ヒトを除く哺乳動物においては、被験物質を体内に導入する操作を意味し、例えば、経口、静注、筋注、皮内注射、腹腔内投与などが挙げられ、肝組織または肝培養細胞においては、細胞と接触させる操作を意味し、例えば、被験物質を含有する溶液の培養細胞培地への添加、被験物質を加えた培地への組織または細胞の移殖などが挙げられる。
画像

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研究分野
  • 医学的検査一般
  • 消化器作用薬の基礎研究
  • 肝臓
展開可能なシーズ 細胞内の諸現象の分子機構の研究を通じて得られた知見を基に、肝の状態の判定方法、肝障害を誘発する物質のスクリーニング方法並びにこれらの方法を利用したキットを提供する。
肝細胞の薬物障害の状態、肝細胞の炎症の存在やその修復、修復時の生存およびその後の再生可能肝細胞の判定指標になるので、各種の感染性肝炎についても普遍的に当てはまる可能性があり、さらに、一般的薬剤開発においては、被験化合物の肝細胞におけるガレクチン-3誘導能を測定することで、容易に肝障害性の高い化合物をスクリーニングで除外することができる。
用途利用分野 肝状態診断方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 平賀 紘一, . ガレクチン-3誘導能を利用した物質のスクリーニング方法、肝の状態の診断方法およびこれらの方法を利用したキット. 特開2002-303624. 2002-10-18
  • G01N  33/68     
  • G01N  33/50     
  • C12Q   1/02     
  • G01N  33/15     

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