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バイオセンサ及びその製造方法 新技術説明会

シーズコード S100001775
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 三林 浩二
  • 青柳 勝栄
技術名称 バイオセンサ及びその製造方法 新技術説明会
技術概要 光ファイバー11が筒状体中に挿入されてなる匂いセンサであって、筒状体中に液体が循環させることができるようになされており、かつ匂いセンサの先端に酵素固定化膜12が密着されている。酵素は、酸化還元酵素、脱水素酵素又は発光酵素である。光ファイバーは、酸素感応型光ファイバー、pH感応型光ファイバー又は発光感応型光ファイバーであり、特に酸素感応型光ファイバーが好ましく、その先端部にルテニウム有機錯体が固定されたものである。酸化還元酵素は、基質と反応して酸素を消費又は発生する酵素であり、膜は透析膜である。バイオセンサは、酸化還元酵素及び光架橋性樹脂を透析膜に塗布、含浸させた後、光架橋性樹脂を架橋させることにより、酸化還元酵素を透析膜に固定化して酸化還元酵素固定化膜を得て、これを、酸素感応型光ファイバーの先端に密着させて製造する。酸素感応型光ファイバーとしては、ルテニウム有機錯体の蛍光反応が周囲の酸素濃度により消光する現象を利用してルテニウム有機錯体を光ファイバーに固定化したものを用いることができる。
画像

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研究分野
  • 分析機器
展開可能なシーズ 光ファイバーと酸化還元酵素(酸化還元酵素固定化膜)とを組み合わせて用いることにより、感度と選択性に優れたバイオセンサ(匂いセンサ)を提供する。
このバイオセンサは、光ファイバーと酸化還元酵素とを組み合わせて用いることにより、感度が高く、選択性に優れたバイオセンサとなる。また、匂い測定装置は、本発明のバイオセンサを少なくとも1個有しており、バイオセンサを複数有するものは複数の匂い成分を計測することが可能である。
用途利用分野 匂いセンサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 東京医科歯科大学, . 三林 浩二, 青柳 勝栄, . バイオセンサ及びその製造方法. 特開2003-250516. 2003-09-09
  • C12M   1/34     
  • G01N  21/77     
  • G01N  33/497    

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