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高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体およびその製造方法と中間体

シーズコード S100001779
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 三浦 剛
  • 稲津 敏行
技術名称 高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体およびその製造方法と中間体
技術概要 式[I](式中、Rfは、炭素数5~10のパーフルオロアルキル基を、Rは水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを、Xはカルボニル基あるいはメチレン基を、lは1~3の整数を、mは2または3を、nは1または2、pは0~4の整数を表し、Rf、X、m、nはその表示各位において同一である必要はない。)で表される高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体である。RfがC17、Rが水素、メチル基、エチル基のいずれか、Xがカルボニル基、lが2、mが3、nが2、pが0~2の整数である。この化合物はアミノ酸エステルをパーフルオロアルキル化して得られる。また、式Ⅶで示される高度にフッ素化されたアシル基を水酸基の保護基として使用する。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ フツ素化反応生成物の反応系からの高い分離能と高度にフッ素化された保護基を実現し、高分子材料や天然素材の特異な表面修飾剤を、そして特異なフルオラス有機プロトン酸触媒を提供する。
こ化合物を用いるフルオラス合成が、医薬や食品添加物、化粧品、液晶、電子材料、高分子材料モノマー、機能性材料、医療材料などのファインケミカルズの製造、ペプチド、糖鎖、核酸などの複雑な天然物やそのアナローグの製造を容易にすることは確実である。また、フルオラスプロトン酸触媒や材料表面の改質剤などとしても利用可能であり、本発明化合物の工業的価値や波及効果は極めて大である。
用途利用分野 食品添加物、化粧品、液晶、電子材料、高分子材料モノマー、機能性材料、医療材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)野口研究所, . 三浦 剛, 稲津 敏行, . 高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体およびその製造方法と中間体. 特開2002-338534. 2002-11-27
  • C07C 229/08     
  • C07C 227/18     
  • C07C 231/02     
  • C07C 233/47     
  • C07C 237/12     
  • C07B  41/12     

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