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ガス検出方法、及びガス検出器 新技術説明会

シーズコード S100001783
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 近藤 良也
技術名称 ガス検出方法、及びガス検出器 新技術説明会
技術概要 ガス検出器10は、順次に配列された基準信号発生器11と、この発生器からの音波を空間中に放出する超音波スピーカー13と、空間中に放出された音波を受信する超音波マイク14とを具え、基準信号発生器11及び超音波スピーカー13の間には、スピーカー13を駆動させるとともに音波を増幅させるスピーカー駆動増幅器12が設けられており、超音波マイク14の後方には、受信した音波を増幅するための前置増幅器15及び受信した音波の波形を整形するための波形整形器16が設けられている。波形整形器16の後方には、PLL(フェイズロックドループ)を構成する帰還回路20が設けられ、帰還回路20内には、位相比較器21、ローパスフィルタ22及び電圧周波数発振器23が、また、帰還回路20の後方には、警報設定器31が設けられている。計測は、検出ガスの存在しない雰囲気中に音波を放出し、このときに受信した音波を第1の入力電気信号として計測する工程と、検出ガス雰囲気中で同一の音波を放出し、このときに受信した音波を第2の入力電気信号として計測する工程と、第1および第2の入力電気信号の位相差から検出ガスの存在を検出する工程とからなる。
画像

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研究分野
  • 気体燃料工業一般
  • 波形,周波数,波長,位相の計測法・機器
展開可能なシーズ 長期かつ連続的にガス検出を必要とする分野、特に鉱工業、石油化学、及び高圧ガス製造施設などにおけるガスの漏洩などの検出に好適に用いることができ、極めて簡易に長時間安定して目的とするガスを検出することのできるガス検出方法、及びガス検出器を提供する。
化学反応や熱伝導を用いる従来のガス検出方法で、使用するセンサーが基本的に消耗し易いという問題を排除し、ゼロ点調整などを頻繁に行うことなく、極めて簡易に長時間安定して目的とするガスを検出することができるガス検出方法及びガス検出器を提供し得る。
用途利用分野 ガス検出器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 高エネルギー加速器研究機構, . 近藤 良也, . ガス検出方法、及びガス検出器. 特開2005-043091. 2005-02-17
  • G01N  29/00     

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