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放電発生装置 新技術説明会

シーズコード S100001789
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 門脇 一則
  • 木谷 勇
技術名称 放電発生装置 新技術説明会
技術概要 同軸ケーブルの中心導体に接続された放電用電極115としては、針電極のような突起を有するものがよい。針電極から伸びるストリーマ放電は、針電極と対向する下部電極に向かって伸びてゆくが、この時に電極間が閃絡すると正の反射が生じないので、これを防止するために電極間に絶縁板が挿入された。さらに、下部電極側に電位調節用スイッチ119が取り付けられた。このスイッチの切り替えにより下部電極の電位は、接地電位あるいは直流電源113の出力電圧のどちらかと等しくすることができる。下部電極を接地した場合、正負のパルス電圧が交互に印加されることになる。電圧が反転した瞬間、これらのイオン性物質はいわゆるヘテロ空間電荷として振舞うために放電空間の電界強度を高める方向に作用する。この空間電荷効果により、波高値が同程度の単一パルス電圧を印加した場合よりも強い放電を得ることが可能となる。しかも絶縁板表面に到達した放電はイオン化した有害物質の堆積する領域に沿って進展するため、充電中に捕獲された有害物質が効率よく放電に曝されるという効果も有する。
画像

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研究分野
  • 放電装置
展開可能なシーズ 電極間の放電空間の電界強度を充電電圧による電界強度より強めることにより強い放電を発生させることができる放電発生装置を提供する。
電極間の放電空間の電界強度を充電電圧による電界強度より強めることにより強い放電を発生させることができる。
用途利用分野 放電発生装置、伝送線路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人愛媛大学, . 門脇 一則, 木谷 勇, . 放電発生装置. 特開2004-146318. 2004-05-20
  • H01T  19/00     
  • A61L   9/16     
  • B01D  53/32     
  • B01J  19/08     

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