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質量分析用インターフェイス、質量分析計、及び質量分析方法

シーズコード S100001813
掲載日 2010年10月4日
研究者
  • 西 信之
技術名称 質量分析用インターフェイス、質量分析計、及び質量分析方法
技術概要 まず、質量分析用インターフェイス1の真空チャンバ10内をクライオポンプ16で所定の真空度にまで排気する。次に、回転並進ドラム11を回転及び並進させた状態において、試料供給用ノズル12から液体試料を回転並進ドラム11に向けて噴射する。すると、回転並進ドラム11上において液体試料は相転移を起こし、液体試料から相転移して存在する液体試料中の溶質種のみが固定されるようになる。そして、この溶質種に対してレーザ光源13より、レーザ光導入窓22及びレーザ光導入口14を介してレーザ光を導入し、照射する。すると、溶質種はイオン化され、レーザ光導入口14からイオン加速電極部2に導かれる。その後、イオン化された溶質種は加速電極21によって加速され、第2の高真空チャンバ30の先端チューブ30Aを通って質量分析部3に導入される。加速されたイオン化溶質種は、リフレクトロン反射電極31に進入し、イオン化溶質種の運動エネルギーが補正されて反射され、検出器32に至る。
画像

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研究分野
  • 質量分析計
  • イオン放出
展開可能なシーズ マトリックス試料の添加や、高電圧印加等の手段を取ることなく、レーザ光の照射のみで質量分析に供する溶質種のイオン化率を向上させることができる質量分析計を提供する。
回転並進ドラム上に質量分析に供する溶質種を含有してなる液体試料を噴射し、溶質種を固定するための試料供給用ノズルと、レーザ光導入口より所定のレーザ光を導入し、溶質種の固定に連続させて溶質種を連続的にイオン化するためのレーザ光源とを設けることにより、質量分析計の検出感度を向上させることができ、これによって長時間に亘る質量分析を正確に行うことができる。
用途利用分野 質量分析用インターフェイス、質量分析計
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, . 西 信之, . 質量分析用インターフェイス、質量分析計、及び質量分析方法. 特開2002-056799. 2002-02-22
  • H01J  49/04     
  • G01N  27/62     
  • G01N  27/64     
  • G01N  30/72     
  • H01J  27/24     
  • H01J  49/10     
  • H01J  49/40     

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