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被削材の切削時の工具刃先温度の測定方法及びその装置

シーズコード S100001854
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 臼杵 年
技術名称 被削材の切削時の工具刃先温度の測定方法及びその装置
技術概要 工具1は、絶縁部材3Bを介在して絶縁された状態に工具ホルダー6に保持されており、互いに異なる種類即ち2種類の導電性材料から成る一対の工具半片2A、2Bから構成される。工具半片2A、2Bは、互いに熱起電力特性の異なる材料から形成される。工具半片2A、2Bの刃先は、互いに接した状態に固定して測温点5が形成される。工具半片2A、2Bは、その刃先を除いて、工具半片2Aと2Bとの間に工具半片2A、2Bを互いに絶縁する絶縁部材3A(第1絶縁部材)が介在される。また、工具半片2A、2Bは、工具1を保持する工具ホルダー6からそれぞれ絶縁するように、それらの周囲を絶縁部材3B(第2絶縁部材)によって囲まれる。また、工具半片2A、2Bには、各リード線7A、7Bがそれぞれ接続して工具半片2A、2Bから引き出される。リード線7A、7Bは、工具半片2A、2Bと記録計のペンレコーダ8とをそれぞれ接続する。ペンレコーダ8は、工具半片2A、2B間に発生する熱起電力を測定する。そして、別途求めた工具半片2A、2B間の熱起電力データから温度換算し、工具刃先26の温度を測定する。
画像

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研究分野
  • 工作機械要素,ジグ,チャック
  • 切削一般
  • 温度測定,温度計
展開可能なシーズ 非導電性又は導電性の工作物即ち被削材を切削加工する時に、接触面の平均温度、即ち工具半片間の接触面の平均温度の工具表面温度を測定することができる被削材の切削時の工具刃先温度の測定方法及びその装置を提供する。
工作物即ち被削材が非導電性又は導電性の材料で作製された工作物であっても、工作物を切削する時の工具刃先の切削温度を測定することができる。特に、このように、非導電性材料の切削温度の測定はもちろん、導電性材料の切削温度の測定も可能である。
用途利用分野 工具ホルダー、ペンレコーダ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人島根大学, . 臼杵 年, . 被削材の切削時の工具刃先温度の測定方法及びその装置. 特開2002-178240. 2002-06-25
  • B23Q  17/09     
  • B23B  27/00     
  • B23Q  17/20     

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