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突入電流抑制方法

シーズコード S100001858
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 田中 俊彦
技術名称 突入電流抑制方法
技術概要 突入電流抑制器103は、PWM変換器である電力変換器131と、電力変換器131を駆動する直流電源132と、電力変換器131の出力側に設けたスイッチングリプル抑制用フィフタ(LCフィルタ)133と、整合用変圧器134と、により構成されている。整合用変圧器134は、電圧形インバータを電力系統と接続する際にお互いの電圧・電流定格を合わせるために用いられる変圧器である。突入電流抑制器103を、整合用変圧器134を介して電源101と直列接続させている。電力変換器131では、三角波比較方式PWMを用いて出力電圧を得る。電力変換器131は、主変圧器102に流入する電流iを検出して、K倍のゲインを乗じて三角波vと比較する。これにより、電力変換器131の出力電圧の平均値をK・i[V]にすることができる。このことは、突入電流抑制器103がK[Ω]の抵抗として動作することを意味する。主変圧器102は無負荷状態であるので、鉄心が飽和した場合に、無負荷電流を超えないように電力変換器131の出力電圧voutを出力すべく制御ゲインKを決定する。
画像

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研究分野
  • 電力変換器
  • 変圧器
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ 単相回路であっても三相回路であっても簡便な構成で突入電流を抑制する突入電流抑制方法を提供する。
単相回路であっても三相回路であっても簡便な構成で突入電流を抑制する突入電流抑制方法を提供することができる。また、整合用変圧器の容量を主変圧器容量の数百分の1とすることができ、経済的な突入電流抑制方法を提供できる。
用途利用分野 変圧器、受電設備
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 田中 俊彦, . 突入電流抑制方法. 特開2004-112882. 2004-04-08
  • H02M   5/12     

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