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マルチウェルプレート

シーズコード S100001865
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 西村 昭子
  • 梶谷 隆文
技術名称 マルチウェルプレート
技術概要 積層体は複数の中空部を有し、各中空部には吸水性素材が保持されているシートの積層体からなるマルチウェルプレートである。マルチウェルプレートは、(a)ボトムシー1ト、(b)複数の透孔3,5,7を有し、ボトムシートに貼着された剥離シート2、(c)剥離シートの透孔に対応する位置に、剥離シートの透孔の径と略同じ径の透孔を有し、剥離シートに貼着されたスペーサーシート4、(d)スペーサーシートの透孔に対応する位置に、スペーサーシートの透孔の径より小さな径の透孔を有し、スペーサーシートに貼着された吸水性素材固定シート6、及び(e)吸水性素材固定シート上を覆うカバーシート8が順次積層され、スペーサーシートの透孔内に、吸水性素材9が吸水性素材固定シート6に貼着されて保持されている。更に(f)吸水性素材固定シート上を覆うカバーシートも積層される。スペーサーシートの各透孔には吸水性素材を保持する保持手段が設けられており、保持手段により各透孔に吸水性素材が保持されている。マルチウェルプレートは、包装容器に密封収容されている。全体の厚みが通常は1mm以下の超薄型のマルチウェルプレートである。
画像

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研究分野
  • 包装容器,製造機械
展開可能なシーズ 多数の微生物を簡便に且つ安全に運搬・保管しえる薄型マルチウェルプレートを提供すると共にマルチウェルプレートとレプリカされたものの位置が対応する関係となるように工夫したマルチウェルプレートを提供する。
このマルチウェルプレートは、一枚のプレートで多数の微生物(又は動物細胞、DNA試料など)を運搬することができるので極めて効率的であり、しかも運搬容器の破損による微生物の損失や微生物汚染の問題も解消でき、更に超薄型であるので嵩張らないという特長を有し、その上ボトムシート(場合によっては剥離シート)を剥離した状態で培地に接触させてレプリカすることができるので、反転の必要がなく、菌体などの位置の誤認を防止できる。
用途利用分野 マルチウェルプレート、微生物運搬・保管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構, カジツクス株式会社, . 西村 昭子, 梶谷 隆文, . マルチウェルプレート. 特開2005-185272. 2005-07-14
  • C12M   1/00     

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