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ヒト成体由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞に特有な表面抗原とこの表面抗原による細胞分離法

シーズコード S100001883
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 遠藤 文夫
  • 奥村 健治
  • 久富 雄一朗
  • 松本 志郎
  • 中村 公俊
技術名称 ヒト成体由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞に特有な表面抗原とこの表面抗原による細胞分離法
技術概要 ヒト膵臓細胞に分化可能な細胞の特徴的な表面抗原CD9、CD13、CD29(integrin β1)、CD44(hyaluronate receptor)、CD49f(integrin α6)、CD90(Thy-1),CD104(integrin β4)、CD105(endogrin)、CD106(VCAM-1)、CD165、CD166(ALCAM)、CD147(neurothelin)、low affinity NGF-R p75NGFR、β2-microglobulinの全ての発現を指標として、ヒト由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞を分離する。CD34、CD38、CD45、CD133、CD11b/18、CD26、CD68、CD135、LIF-R、及びG-CSFRが発現が陰性であることをさらなる指標とする。フローサイトメトリーにより細胞を分離する。また、マウス膵臓細胞に分化可能な細胞の特徴的な表面抗原CD29、CD44、CD47、CD49c、CD49f、CD104、Sca-1及びNetrinの全ての発現を指標として、マウス由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞を分離する。
研究分野
  • 細胞・組織培養法
  • 消化器の基礎医学
展開可能なシーズ ヒト又はマウス成体由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞に特有な表面抗原を同定し、この表面抗原を用いた、内胚葉系幹細胞の簡便かつ効率的な分離法を提供する。
ヒト又はマウス成体由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞に特有な表面抗原が同定され、この表面抗原を用いることにより、ヒト又はマウス成体の唾液腺並びにその他の臓器から、膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞を簡便かつ効率的に分離可能になる。これにより、移植を受ける患者自身又は提供者から容易にこの幹細胞(即ち、膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞)を調製する方法が確立される。ヒト由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞を分離する方法は、膵臓再生などの再生医療に大いに貢献するものである。
用途利用分野 膵臓再生、再生医療
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, . 遠藤 文夫, 奥村 健治, 久富 雄一朗, 松本 志郎, 中村 公俊, . ヒト成体由来の膵臓内分泌細胞に分化可能な細胞に特有な表面抗原とこの表面抗原による細胞分離法. 特開2005-204590. 2005-08-04
  • C12N   5/06     
  • C12Q   1/04     

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