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有機物のガス化方法

シーズコード S100001918
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 佐古 猛
  • 岡島 いづみ
技術名称 有機物のガス化方法
技術概要 プラスチックを、反応圧力5~50MPa、反応温度500~800℃で水素活性化金属からなる金属触媒及び酸素、過酸化水素等の酸化剤の存在下において、亜臨界水又は超臨界水と接触させて水素とメタンの生成比を制御する有機物のガス化方法である。酸化剤を、乾燥状態のプラスチック100重量部当り5~100重量部含有させる。あるいは、有機物と水を含む被処理原料をガス化する方法において、被処理原料を、1.5~50MPaの条件下で200~500℃の温度に加熱して可溶化させ、可溶化物を、反応圧力5~50MPa、反応温度500~800℃、有機物に対して20~100wt%の水溶性アルカリ性物質からなるアルカリ触媒の存在下で亜臨界水又は超臨界水と接触させて水素とメタンの生成比を制御して有機物をガス化し、得られたガス化生成物を冷却し、減圧した後、気液分離し、得られたガスを、水素とメタンと二酸化炭素ととに分離し、得られた液体を、固液分離する有機物のガス化方法である。有機物は、低分子有機化合物、高分子有機化合物(プラスチック、ゴム、多糖類)、有機廃棄物(家畜糞尿、下水汚染、生ごみ、食品廃棄物)等が挙げられる。
画像

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研究分野
  • ガス化,ガス化プラント
  • 廃棄物処理
展開可能なシーズ 有機物を水素を含む有用ガスに変換させる有機物のガス化方法を提供する。
プラスチックや食品廃棄物等の有機物を水素を含むガスに効率よくかつ簡便に分解ガス化させることができる。
用途利用分野 有機廃棄物処理、廃プラスチックリサイクル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 佐古 猛, 岡島 いづみ, . 有機物のガス化方法. 特開2003-201486. 2003-07-18
  • C10L   3/06     
  • B01J   3/00     
  • B09B   3/00     
  • C01B   3/50     
  • C02F  11/08     
  • C08J  11/14     
  • C08J  11/16     

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