TOP > 技術シーズ検索 > マグネシウムシリサイドの合成方法

マグネシウムシリサイドの合成方法

シーズコード S100001921
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 稲葉 崇
  • 大石 琢也
  • 水由 雄介
  • 高木 教行
  • 佐藤 由成
  • 立岡 浩一
  • 桑原 弘
  • 松山 剛
技術名称 マグネシウムシリサイドの合成方法
技術概要 液状MgCl中、Si塊と金属Mgとを常圧で加熱する工程を具備するマグネシウムシリサイドの合成方法である。加熱に先立って、Si塊を所望の形状に加工してもよい。液状MgClは、るつぼに収容された固体状のMgClを融点以上、好適には714℃~1102℃に加熱することにより形成される。Si塊と金属Mgとは、2:1のモル比で用いる。Geを含有するSi塊を用いることもでき、この場合には、MgSiGeが合成される。Si塊および金属MgをMgClとともに磁性るつぼ1内に収容して、電気炉2中に配置する。電気炉2内壁には、セラミックス管3が設けられており、熱電対4により温度を検知しつつ加熱する。このように、反応容器としては耐久性の優れたセラミック製等の任意の容器を用いることができ、真空容器とする必要はない。反応雰囲気は、不活性ガス雰囲気に限らず、大気中、窒素ガス雰囲気中など任意とすることができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-347150.gif
研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
  • 反応操作(単位反応)
展開可能なシーズ 安価で簡便にマグネシウムシリサイドを合成する方法を提供する。
安価で簡便にマグネシウムシリサイドを合成する方法が提供される。この方法により合成されたマグネシウムシリサイドは、n型またはp型に導電型を制御して、固体冷却器、廃熱発電機などの熱電変換素子に用いることができる。
用途利用分野 固体冷却器、廃熱発電機、熱電変換素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 稲葉 崇, 大石 琢也, 水由 雄介, 高木 教行, 佐藤 由成, 立岡 浩一, 桑原 弘, 松山 剛, . マグネシウムシリサイドの合成方法. 特開2005-112653. 2005-04-28
  • C01B  33/06     
  • H01L  35/14     
  • H01L  35/34     

PAGE TOP