【0056】 図5は、コンポーネント定義ファイルの例を示す図であり、減算器(Subtract)のコンポーネント定義ファイルが例示されている。当該コンポーネント定義ファイルの記述として、コンポーネント名“sub”,演算タイプ(Category:SUB),及びRTL(Register Transfer Level)ファイル名,が記述されている。コンポーネント定義ファイルには、各入力データ“a”及び“b”の定義と、出力データ“c”の定義と、イネーブル(enable),有効(Valid),クロック(ck),リセット(reset)及び遅延(delay)に係る記述が含 まれる。