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NOVEL YNONE COMPOUND AND USE THEREOF

Foreign code F200010197
File No. (S2019-0064-N0)
Posted date Jul 29, 2020
Country WIPO
International application number 2019JP042086
International publication number WO 2020090700
Date of international filing Oct 28, 2019
Date of international publication May 7, 2020
Priority data
  • P2018-203219 (Oct 29, 2018) JP
Title NOVEL YNONE COMPOUND AND USE THEREOF
Abstract The present invention addresses the problem of providing an ynone compound useful for the inducement of an endoplasmic reticulum stress response. The problem can be solved by an ynone compound represented by formula (1) [in the formula, A1 is an aromatic ring which may have a substituent, X1 is an oxygen atom, a sulfur atom, or a group represented by the formula: -N-(RX1)- (where, RX1 is a hydrogen atom or an alkyl group), X2 is a single bond or a double bond, R1 and R2 are the same or different and are a hydrogen atom or an alkyl group, R3 and R4 are the same or different and are a hydrogen atom, an alkyl group, an acyl group, an alkoxy alkyl group, or an alkoxy-alkoxy-alkyl group, and R3O and R4O may be bonded to two adjacent carbon atoms to form a ring.].
Outline of related art and contending technology BACKGROUND ART
Curvularia fungi, derived from a fermentation broth (Curvularia verruculosa) berukurosa, according to the following equation: enone represented by the compound, can have potent anti-inflammatory effect (Non-Patent Document 1) are known.
Scope of claims (In Japanese)[請求項1]
下記式(1A)で表される化合物又はその塩:
[化1]

[式中、
A 1は、置換基を有していてもよい芳香環であり、
X 1は、酸素原子、硫黄原子、又は式:-N(R X1)-(式中、R X1は、水素原子又はアルキル基である)で表される基であり、
X 2は、単結合又は二重結合であり、
R 1及びR 2は、同一又は異なって、水素原子、又はアルキル基であり、
R 3及びR 4は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシアルキル基、又はアルコキシアルコキシアルキル基である、或いは
R 3O及びR 4Oは、隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよい。
但し、下記式:
[化2]

で表される化合物を除く。]

[請求項2]
A 1が、置換基を有していてもよいC 6-10芳香族炭化水素環、又は置換基を有していてもよい5~10員芳香族複素環である、請求項1に記載の化合物又はその塩。

[請求項3]
A 1が、下記式で表される環である、請求項1又は2に記載の化合物又はその塩:
[化3]

(式中、
R 5は、-OR 5a又は-NR 5bR 5cであり、
R 5aは、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシアルキル基、又はアルコキシアルコキシアルキル基であり、
R 5b及びR 5cは、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、又はアリール基であり、
nは、0~4の整数であり、
nが2以上の整数である場合、複数のR 5は、互いに同一であっても異なっていてもよい。)

[請求項4]
A 1が、下記式で表される環である、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物又はその塩:
[化4]

(式中、
R 51及びR 52は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル基、又はアルコキシアルコキシアルキル基であり、
R 53は、水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル基、又はアルコキシアルコキシアルキル基であり、
R 54及びR 55は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、又はアリール基である。)

[請求項5]
X 1が、酸素原子である、請求項1~4のいずれか一項に記載の化合物又はその塩。

[請求項6]
X 2が、二重結合である、請求項1~5のいずれか一項に記載の化合物又はその塩。

[請求項7]
R 1がアルキル基であり、R 2が水素原子である、請求項1~6のいずれか一項に記載の化合物又はその塩。

[請求項8]
R 3及びR 4が、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、又はアルコキシアルキル基である、請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物又はその塩。

[請求項9]
請求項1に記載の式(1A)で表される化合物又はその塩の製造方法であって、
(1)下記式(1-5):
[化5]

(式中、A 1、X 1、R 1、R 2、R 3、及びR 4は前記と同じである)
で表される化合物を、三重結合の保護化剤と反応させる工程、
(2)前記工程(1)で得られる生成物を環化し、必要に応じて二重結合を還元する工程、及び
(3)前記工程(2)で得られる生成物から三重結合の保護基を除去する工程
を含む、方法。

[請求項10]
下記式(2A)で表される化合物又はその塩:
[化6]

[式中、
X 3は、単結合、二重結合、又は三重結合であり、
R 6は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、又は置換基を有していてもよい芳香環基であり、
R 7及びR 8は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシアルキル基、又はアリール基である、或いは、
R 7O及びR 8Oは、隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよく、
R 9は、水素原子、アルキル基、又はアリール基である。
但し、下記式:
[化7]

で表される化合物を除く。]

[請求項11]
R 6が、置換基としてヒドロキシル基を有していてもよいC 1-4アルキル基である、請求項10に記載の化合物又はその塩。

[請求項12]
R 7O及びR 8Oが、隣接する2つの炭素原子と共に、下記式:
[化8]

(式中、R 7a及びR 8aは、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、又はアリール基であり、*は、カルボニル炭素との結合位置を示す)
で表される環を形成している、請求項10又は11に記載の化合物又はその塩。

[請求項13]
R 9が、水素原子である、請求項10~12のいずれか一項に記載の化合物又はその塩。

[請求項14]
請求項10に記載の式(2A)で表される化合物又はその塩の製造方法であって、
塩基の存在下、下記式(2-6):
[化9]

(式中、R 10及びR 11は、同一又は異なって、アルキル基、アルコキシ基、又はアリール基であり、X 3、R 7、R 8、及びR 9は前記と同じである)
で表される化合物を、下記式(9):
[化10]

(式中、R 6は、前記と同じである)
で表される化合物と反応させる工程を含む、方法。

[請求項15]
下記式(1)で表される化合物又はその塩:
[化11]

[式中、
A 1は、置換基を有していてもよい芳香環であり、
X 1は、酸素原子、硫黄原子、又は式:-N(R X1)-(式中、R X1は、水素原子又はアルキル基である)で表される基であり、
X 2は、単結合又は二重結合であり、
R 1及びR 2は、同一又は異なって、水素原子、又はアルキル基であり、
R 3及びR 4は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシアルキル基、又はアルコキシアルコキシアルキル基である、或いは
R 3O及びR 4Oは、隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよい。]及び下記式(2)で表される化合物又はその塩:
[化12]

[式中、
X 3は、単結合、二重結合、又は三重結合であり、
R 6は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、又は置換基を有していてもよい芳香環基であり、
R 7及びR 8は、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシアルキル基、又はアリール基である、或いは、
R 7O及びR 8Oは、隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよく、
R 9は、水素原子、アルキル基、又はアリール基である。]
から選択される少なくとも一種を含む、医薬組成物。

[請求項16]
小胞体ストレス応答誘起剤である、請求項15に記載の医薬組成物。

[請求項17]
プロテインジスルフィドイソメラーゼ阻害剤である、請求項15又は16に記載の医薬組成物。

[請求項18]
癌、骨疾患、及びリウマチから選択される少なくとも一種の予防又は治療剤である、請求項15~17のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • TOKUSHIMA UNIVERSITY
  • Inventor
  • NAKAYAMA, Atsushi
  • TERAMACHI, Jumpei
  • ABE, Masahiro
  • NAMBA, Kosuke
  • ITO, Koji
  • TSUJI, Daisuke
IPC(International Patent Classification)
Specified countries National States: AE AG AL AM AO AT AU AZ BA BB BG BH BN BR BW BY BZ CA CH CL CN CO CR CU CZ DE DJ DK DM DO DZ EC EE EG ES FI GB GD GE GH GM GT HN HR HU ID IL IN IR IS JO JP KE KG KH KN KP KR KW KZ LA LC LK LR LS LU LY MA MD ME MG MK MN MW MX MY MZ NA NG NI NO NZ OM PA PE PG PH PL PT QA RO RS RU RW SA SC SD SE SG SK SL SM ST SV SY TH TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN ZA ZM ZW
ARIPO: BW GH GM KE LR LS MW MZ NA RW SD SL SZ TZ UG ZM ZW
EAPO: AM AZ BY KG KZ RU TJ TM
EPO: AL AT BE BG CH CY CZ DE DK EE ES FI FR GB GR HR HU IE IS IT LT LU LV MC MK MT NL NO PL PT RO RS SE SI SK SM TR
OAPI: BF BJ CF CG CI CM GA GN GQ GW KM ML MR NE SN ST TD TG
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