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METHOD OF PRODUCING BIOACTIVE COMPLEX MATERIAL

Foreign code F070001804
File No. F070001804
Posted date Feb 8, 2008
Country WIPO
International application number 2007JP062301
International publication number WO 2007/148682
Date of international filing Jun 19, 2007
Date of international publication Dec 27, 2007
Priority data
  • P2006-168748 (Jun 19, 2006) JP
Title METHOD OF PRODUCING BIOACTIVE COMPLEX MATERIAL
Abstract It is intended to provide a method of producing a bioactive complex material comprising a porous support of various materials such as a porous molded article made of an organic polymer, to the surface of which a bioactivity for forming and growing a coating layer mainly containing a calcium phosphate compound as the main component at a high adhesion strength either in vitro orin vivo has been imparted. This object can be achieved by providing a process characterized by comprising: (1) the step of immersing a porous support in a solution containing at least calcium ion and hydrogen phosphate ion so as to allow the diffusion of the solution into at least a part of the pores of the support; and (2) the step of depositing fine particles containing a calcium phosphate compound as the main component in the inside of the pores into which the solution has been diffused.
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】リン酸カルシウム化合物を主成分とする被覆層を表面に形成乃至成長させるための生体活性複合材料の製造方法であって、(1)カルシウムイオンとリン酸水素イオンを少なくとも含む溶液に多孔質基材を浸漬することで基材の少なくとも一部の孔の内部に溶液を行き渡らせる工程、(2)溶液が入り込んだ孔の内部においてリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を析出させる工程、を少なくとも含むことを特徴とする製造方法。

【請求項2】多孔質基材が有機高分子からなる多孔質成形体であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項3】孔の平均径が10nm~1mmであることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項4】多孔質基材の気孔率が10%~65%であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項5】有機高分子がポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、エチレン-ビニルアルコール共重合体、ポリエーテルスルフォン、ポリカプロラクトン、ポリ乳酸から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項2記載の製造方法。

【請求項6】リン酸カルシウム化合物がヒドロキシアパタイト類であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項7】工程(1)において使用するカルシウムイオンとリン酸水素イオンを少なくとも含む溶液がpH値を上昇させることでリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子が析出する溶液であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項8】溶液のpH値が4.0~7.1であることを特徴とする請求項7記載の製造方法。

【請求項9】工程(1)において基材の少なくとも一部の孔の内部に溶液を行き渡らせるために脱気処理を行うことを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項10】工程(1)において基材の少なくとも一部の孔の内部に溶液を行き渡らせるために加圧処理を行うことを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項11】工程(2)において溶液のpH値を7.2~9.0に上昇させることでリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を析出させることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項12】緩衝能を有するpH調節剤を添加することで溶液のpH値を上昇させることを特徴とする請求項11記載の製造方法。

【請求項13】緩衝能を有するpH調節剤がトリスヒドロキシメチルアミノメタンであることを特徴とする請求項12記載の製造方法。

【請求項14】工程(2)において溶液の温度を上昇させることでリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を析出させることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項15】溶液の温度を上昇させる前に対して20℃以上上昇させることを特徴とする請求項14記載の製造方法。

【請求項16】リン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子の大きさが1nm~500μmであることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項17】工程(1)を行う前に多孔質基材に対してプラズマ表面処理を施すことを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項18】多孔質基材が粗面化処理によって表面に孔状の凹凸を付与されたものであることを特徴とする請求項1記載の製造方法。

【請求項19】請求項1記載の製造方法によって製造されることで多孔質基材の少なくとも一部の孔の内部においてリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を析出させてなることを特徴とする生体活性複合材料。

【請求項20】リン酸カルシウム化合物を主成分とする被覆層を表面に有する生体活性複合材料の製造方法であって、(1)カルシウムイオンとリン酸水素イオンを少なくとも含む溶液に多孔質基材を浸漬することで基材の少なくとも一部の孔の内部に溶液を行き渡らせる工程、(2)溶液が入り込んだ孔の内部においてリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を析出させる工程、(3)孔の内部において析出させたリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を核にしてリン酸カルシウム化合物を主成分とする被覆層を形成乃至成長させる工程、を少なくとも含むことを特徴とする製造方法。

【請求項21】請求項20記載の製造方法によって製造されることで多孔質基材の少なくとも一部の孔の内部において析出させたリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を核にしてリン酸カルシウム化合物を主成分とする被覆層を形成乃至成長させてなることを特徴とする生体活性複合材料。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • Kyoto University
  • Inventor
  • Yao, Takeshi
  • Hibino, Mitsuhiro
  • Yabutsuka, Takeshi
IPC(International Patent Classification)
Specified countries AE AG AL AM AT AU AZ BA BB BE BF BG BH BJ BR BW BY BZ CA CF CG CH CI CM CN CO CR CU CY CZ DE DK DM DO DZ EC EE EG ES FI FR GA GB GD GE GH GM GN GQ GR GT GW HN HR HU ID IE IL IN IS IT JP KE KG KM KN KP KR KZ LA LC LK LR LS LT LU LV LY MA MC MD ME MG MK ML MN MR MT MW MX MY MZ NA NE NG NI NL NO NZ OM PG PH PL PT RO RS RU SC SD SE SG SI SK SL SM SN SV SY SZ TD TG TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN ZA ZM ZW
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