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GEL WITH LIQUID CRYSTAL STRUCTURE AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME

Foreign code F080001873
File No. F080001873
Posted date Jun 6, 2008
Country WIPO
International application number 2005JP015395
International publication number WO 2006/025244
Date of international filing Aug 25, 2005
Date of international publication Mar 9, 2006
Priority data
  • P2004-249639 (Aug 30, 2004) JP
Title GEL WITH LIQUID CRYSTAL STRUCTURE AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME
Abstract [PROBLEMS] To provide a process capable of mass production with low cost of a liquid crystalgel insoluble in water composed mainly of a nucleic acid whose molecule per senot only simultaneously has the potencies of gelation and liquid crystal formationbut also exhibits aromatic compound adsorptivity and optical properties. [MEANSFOR SOLVING PROBLEMS] A gel composed mainly of a nucleic acid and having a liquidcrystal structure of column, tube, cone, rod, fiber, sphere, plate or film configurationis obtained by dissolving a water-soluble nucleic acid in an aqueous solution,or polar solvent aqueous solution, or mixture thereof, containing water, a bufferand a salt to thereby obtain a nucleic acid solution and dialyzing the nucleicacid solution in an aqueous solution containing a bivalent or higher valencymetal cation. This liquid crystal gel when observed in its cross section or platesurface or film surface, has a concentric structure oriented radially from thecenter.
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】核酸からなるか、又は核酸と棒状高分子からなるか、又は核酸と半屈曲性高分子からなるか、或いは核酸と棒状高分子と半屈曲性高分子からなる、柱状、筒状、錐状、棒状、繊維状、球状、板状又はフィルム状の液晶構造を有するゲル。

【請求項2】核酸がDNAであるか、又はDNAとRNAの組合せである請求項1記載のゲル。

【請求項3】柱状、筒状、錐状、棒状又は繊維状に形成され、長手方向に垂直な断面で観察したときに中心から放射状に配向した核酸を主成分とする請求項1記載のゲル。

【請求項4】長手方向に垂直な断面で観察したときに同心円状の多層構造を有する請求項3記載のゲル。

【請求項5】球状に形成され、直径断面で観察したときに中心から放射状に配向した核酸を主成分とする請求項1記載のゲル。

【請求項6】直径断面で観察したときに同心円状の多層構造を有する請求項5記載のゲル。

【請求項7】板状又はフィルム状に形成され、板表面又はフィルム表面で観察したときに中心から放射状に配向した核酸を主成分とする請求項1記載のゲル。

【請求項8】板表面又はフィルム表面で観察したときに同心円状の多層構造を有する請求項7記載のゲル。

【請求項9】棒状高分子又は半屈曲性高分子が多糖類、多糖類の誘導体又はそれらの組合せである請求項1記載のゲル。

【請求項10】棒状高分子又は半屈曲性高分子がタンパク質、変性タンパク質、ポリアミノ酸又はそれらの組合せである請求項1記載のゲル。

【請求項11】棒状高分子又は半屈曲性高分子が合成高分子である請求項1記載のゲル。

【請求項12】合成高分子がポリエチレングリコール、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸又はポリスチレンスルホン酸である請求項11記載のゲル。

【請求項13】水、緩衝液、塩を含む水溶液、極性溶媒水溶液又はそれらの混合物に水溶性核酸を溶解して核酸溶解液を調製する工程と、前記核酸溶解液を2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中で透析し、これにより、核酸を主成分とする、液晶構造を有するゲルを得る工程とを含むゲルの製造方法。

【請求項14】核酸溶解液が緩衝液、塩を含む水溶液、極性溶媒水溶液又はそれらの混合物に水溶性DNAを溶解して調製され、液晶構造を有するゲルを得る工程が、前記核酸溶解液を透析膜のチューブに充填して密封する工程と、前記チューブに充填密封した核酸溶解液を2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中に浸漬して前記核酸溶解液を透析することにより、チューブ長手方向に垂直な断面で観察したときに同心円状であってかつ中心から放射状に配向した円柱状の液晶構造を有するゲルを前記チューブ内に形成する工程と、前記ゲルをチューブより取り出して水洗することにより、中実な円柱状又は円柱中心部をくりぬいた円筒状のゲルを得る工程とを含む請求項13記載の方法。

【請求項15】円柱状の液晶構造を有するゲルをチューブ内に形成した後、前記チューブを2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液から大気中に取り出して放置する工程と、前記放置したチューブを前記水溶液中に浸漬して前記核酸溶解液を透析することにより、チューブ長手方向に垂直な断面で観察したときに同心円状の多層構造を有する円筒状のゲルを前記チューブ内に形成する工程とを更に含む請求項14記載の製造方法。

【請求項16】核酸溶解液が緩衝液、塩を含む水溶液、極性溶媒水溶液又はそれらの混合物に水溶性DNAを溶解して調製され、液晶構造を有するゲルを得る工程が、前記核酸溶解液をシリンジ、ノズル、スプレー又はマイクロピペットにより2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中に滴下して前記水溶液中において液滴全周囲に透析膜を形成するとともに前記核酸溶解液を透析することにより、直径断面で観察したときに中心から放射状に配向した球状のゲルを前記透析膜内に形成する工程とを含む請求項13記載の製造方法。

【請求項17】2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中において液滴全周囲に透析膜を形成した後、前記水溶液から全周囲に透析膜を形成した球状のゲルを大気中に取り出して放置する工程と、前記放置した球状のゲルを前記水溶液中に浸漬して前記核酸溶解液を透析することにより、直径断面で観察したときに同心円状の多層構造を有する球状のゲルを前記透析膜内に形成する工程とを更に含む請求項16記載の製造方法。

【請求項18】核酸溶解液が緩衝液、塩を含む水溶液、極性溶媒水溶液又はそれらの混合物に水溶性DNAを溶解して調製され、液晶構造を有するゲルを得る工程が、前記核酸溶解液を第1平板上に滴下した後、別の第2平板を被せて滴下した核酸溶解液を平坦化する工程と、前記平坦化した核酸溶解液を前記第1平板と前記第2平板で挟んだ状態で2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中に浸漬して前記水溶液中において前記平坦化した核酸溶解液の第1平板及び第2平板に被覆されない部分に透析膜を形成するとともにこの透析膜で前記核酸溶解液を透析することにより前記平坦化した核酸溶解液を板状又はフィルム状に形成し、板表面又はフィルム表面で観察したときに同心円状であってかつ中心から放射状に配向した板状又はフィルム状のゲルを前記透析膜内に形成する工程と、前記ゲルを第1及び第2平板より取り出して水洗することにより板状又はフィルム状のゲルを得る工程を含む請求項13記載の製造方法。

【請求項19】2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中において板状又はフィルム状の液晶構造を有するゲルを第1平板及び第2平板の間に形成した後、前記第1及び第2平板を2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液から大気中に取り出して放置する工程と、前記放置した第1及び第2平板を前記水溶液中に浸漬して前記核酸溶解液を透析することにより、板表面又はフィルム表面で観察したときに同心円状の多層構造を有する板状又はフィルム状のゲルを前記第1平板及び第2平板の間に形成する工程とを更に含む請求項18記載の製造方法。

【請求項20】核酸溶解液が緩衝液、塩を含む水溶液、極性溶媒水溶液又はそれらの混合物に水溶性DNAを溶解して調製され、液晶構造を有するゲルを得る工程が、前記核酸溶解液をシリンジ又はノズルにより2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中に押出して前記水溶液中において棒状又は繊維状体全周囲に透析膜を形成するとともに前記核酸溶解液を透析することにより、長手方向に垂直な断面で観察したときに同心円状であってかつ中心から放射状に配向した棒状又は繊維状の液晶構造を有するゲルを前記透析膜内に形成する工程と、前記ゲルを前記水溶液より取り出して水洗することにより、中実又は中空の棒状又は繊維状のゲルを得る工程とを含む請求項13記載の方法。

【請求項21】2価以上の多価金属カチオンを含む水溶液中において棒状又は繊維状体全周囲に透析膜を形成した後、前記水溶液から全周囲に透析膜を形成した棒状又は繊維状のゲルを大気中に取り出して放置する工程と、前記放置した棒状又は繊維状のゲルを前記水溶液中に浸漬して前記核酸溶解液を透析することにより、長手方向に垂直な断面で観察したときに同心円状の多層構造を有する棒状又は繊維状のゲルを前記透析膜内に形成する工程とを更に含む請求項20記載の製造方法。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • National University Corporation Gunma University
  • Inventor
  • Dobashi, Toshiaki
  • Yamamoto, Takao
  • Kita, Erika
  • Furusawa, Kazuya
  • Minamisawa, Yoshiyuki
IPC(International Patent Classification)
Specified countries AE AG AL AM AT AU AZ BA BB BE BF BG BJ BR BW BY BZ CA CF CG CH CI CM CN CO CR CU CY CZ DE DK DM DZ EC EE EG ES FI FR GA GB GD GE GH GM GN GQ GR GW HR HU ID IE IL IN IS IT JP KE KG KM KP KR KZ LC LK LR LS LT LU LV MA MC MD MG MK ML MN MR MW MX MZ NA NE NG NI NL NO NZ OM PG PH PL PT RO RU SC SD SE SG SI SK SL SM SN SY SZ TD TG TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN YU ZA ZM ZW
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