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METHOD FOR DETACHING CULTURED CELLS, CELL DETACHMENT DEVICE USED IN SAID METHOD FOR DETACHING CULTURED CELLS, AND INCUBATOR

Foreign code F110005797
File No. AF20-02WO
Posted date Sep 22, 2011
Country WIPO
International application number 2011JP054550
International publication number WO 2011/108503
Date of international filing Feb 28, 2011
Date of international publication Sep 9, 2011
Priority data
  • P2010-044046 (Mar 1, 2010) JP
Title METHOD FOR DETACHING CULTURED CELLS, CELL DETACHMENT DEVICE USED IN SAID METHOD FOR DETACHING CULTURED CELLS, AND INCUBATOR
Abstract Disclosed is a method for detaching cultured cells that can selectively detach cultured adhered cells. The scaffold to which the cells adhere is configured from at least a cell adhesion factor containing carbon nanotubes, and by means of radiating laser light in a spot shape on the scaffold in a region where cells are adhered, a shock wave is generated by the heat arising by means of the photothermal conversion of the carbon nanotubes, and by means of this shock wave, the cells are caused to be in a non-adhered state.
Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】 培養器内で培養された接着細胞を選択的に剥離する培養細胞の剥離方法であって、
 前記細胞が接着する足場を少なくともナノカーボンを含む細胞接着因子により構成し、
 前記細胞が接着する領域の足場に対してレーザ光をスポット状に照射することにより、前記ナノカーボンの光熱変換によって生成した熱で衝撃波を発生させ、この衝撃波により前記細胞を非接着状態とする培養細胞の剥離方法。

【請求項2】 培養器内で培養された接着細胞を選択的に剥離する培養細胞の剥離方法であって、
 前記細胞が接着する足場を少なくともナノカーボンを含む細胞接着因子により構成し、
 前記足場の細胞が接着している部位に対してレーザ光をスポット状に照射することにより、前記ナノカーボンの光熱変換によって生成した熱で前記レーザ光の照射領域内の足場を消失させるとともに、前記照射領域内の足場をアブレータとして機能させて前記細胞を前記熱から守りながら非接着状態とする培養細胞の剥離方法。

【請求項3】 前記足場上には複数の細胞が接着しており、
 前記領域内に接着する細胞の数を1つとした状態でレーザ光を照射して、この細胞を他の複数の細胞から単離することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の培養細胞の剥離方法。

【請求項4】 前記細胞は、前記培養器内に収容した液体培地中で培養されており、
 前記レーザ光は、前記細胞が衝撃波により前記液体培地の液面から上方へ飛び出す強度で照射することを特徴とする請求項1~3いずれか1項に記載の培養細胞の剥離方法。

【請求項5】 前記細胞は、前記培養器内に収容した液体培地中で培養されており、
 前記液体培地の量は、前記レーザ光の照射によって発生する衝撃波により、前記細胞が前記液体培地の液面から上方へ飛び出し可能な深さとなるように調整することを特徴とする請求項1~3いずれか1項に記載の培養細胞の剥離方法。

【請求項6】 前記培養器は、前記液体培地の液面に対向する対向面を備え、前記衝撃波の発生により液体培地の液面から上方へ飛び出した細胞を、前記対向面に付着させることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の培養細胞の剥離方法。

【請求項7】 前記レーザ光の波長を近赤外域とすることを特徴とする請求項1~6いずれか1項に記載の培養細胞の剥離方法。

【請求項8】 少なくともナノカーボンを含有する細胞接着因子で内部コーティングし、細胞が接着する足場が形成された培養器を備える培養部と、
 前記培養器内の細胞を観察可能に構成した顕微鏡部と、
 所定の波形信号を出力可能に構成した波形信号出力部と、
 同波形信号出力部より出力される波形信号に応じて強度変調されたレーザ光を出射するレーザ光源部と、
を備え、
 前記レーザ光源部により培養器の足場に対してレーザ光を照射し、前記ナノカーボンの光熱変換によって生成した熱で衝撃波を発生させ、前記足場から培養細胞を剥離可能としたことを特徴とする細胞剥離装置。

【請求項9】 少なくともナノカーボンを含む細胞接着因子で形成した足場が、細胞を接着させる接着面に形成された細胞の接着培養を行うための培養器。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • JAPAN SCIENCE AND TECHNOLOGY AGENCY
  • Inventor
  • NAKASHIMA Naotoshi
  • FUJIGAYA Tsuyohiko
  • NAKAZAWA Kouji
  • NIIDOME Yasuro
IPC(International Patent Classification)
Reference ( R and D project ) CREST Development of High-Performance Nanostructures for Process Integration AREA
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