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DRUG TRANSPORTER, AND ADJUVANT AND VACCINE EACH UTILIZING SAME

Foreign code F120006825
Posted date Aug 9, 2012
Country WIPO
International application number 2010JP051915
International publication number WO 2010/092963
Date of international filing Feb 10, 2010
Date of international publication Aug 19, 2010
Priority data
  • P2009-028134 (Feb 10, 2009) JP
Title DRUG TRANSPORTER, AND ADJUVANT AND VACCINE EACH UTILIZING SAME
Abstract

Disclosed is a drug transporter which can deliver a vaccine, an adjuvant or the like to a target cell or tissue efficiently, and which can improve the immunogenicity of a vaccine or can enhance the immunostimulating activity of an adjuvant. Also disclosed is a vaccine or an adjuvant which utilizes the drug transporter. The drug transporter is characterized by comprising a polymeric protein having a coiled-coil structure and a ligand molecule for a receptor of an immunocyte.

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質および免疫細胞のレセプターに対するリガンド分子とを含む薬物運搬体。

【請求項2】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質を構成する単量体タンパク質と免疫担当細胞のレセプターに対するリガンドタンパク質とが結合した融合タンパク質がオリゴマー化したものである請求項1記載の薬物運搬体。

【請求項3】融合タンパク質が、コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質を構成する単量体タンパク質と免疫担当細胞のレセプターに対するリガンドタンパク質とがリンカーを介して結合したものである請求項1または2記載の薬物運搬体。

【請求項4】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質が2量体から7量体のものである請求項1ないし3のいずれかの項記載の薬物運搬体。

【請求項5】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質が、COMP(cartilage oligomeric matrix protein)、テトラブラキオンコイルドコア(TBCC)、レオウイルス(Reovirus)由来のσ1タンパク質およびヘパチチスデルタウイルス(Hepatitis delta virus)由来のヘパチチスデルタ抗原(HDAg)よりなる群から選ばれたものである請求項1ないし4のいずれかの項記載の薬物運搬体。

【請求項6】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質が、COMP(cartilage oligomeric matrix protein)である請求項5記載の薬物運搬体。

【請求項7】COMP(cartilage oligomeric matrix protein)が、配列番号5で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項6記載の薬物運搬体。

【請求項8】COMP(cartilage oligomeric matrix protein)が、配列番号5で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項6記載の薬物運搬体。

【請求項9】COMP(cartilage oligomeric matrix protein)が、配列番号6で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項6記載の薬物運搬体。

【請求項10】COMP(cartilage oligomeric matrix protein)が、配列番号6で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項9記載の薬物運搬体。

【請求項11】コイルドコイル構造を有する多量体タンパク質が、テトラブラキオンコイルドコア(TBCC)である請求項5記載の薬物運搬体。

【請求項12】テトラブラキオンコイルドコア(TBCC)が、配列番号34で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項6記載の薬物運搬体。

【請求項13】テトラブラキオンコイルドコア(TBCC)が、配列番号34で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項6記載の薬物運搬体。

【請求項14】免疫担当細胞のレセプターに対するリガンドタンパク質が、スタフィロコッカス(Staphylococcus)プロテインA由来の抗体結合ドメイン、Group G ストレプトコッカス(Streptococcus)G148のGタンパク質(SpG)由来のB1ドメイン、ファインゴルディア・マグナ(Finegoldia magna)由来のLタンパク質、補体系分子C3dおよびエルシニア・シュードチュベルキュロシスインベーシン(Yersinia pseudotuberculosis invasin)よりなる群から選ばれたものである請求項1ないし13のいずれかの項記載の薬物運搬体。

【請求項15】免疫担当細胞のレセプターに対するリガンドタンパク質が、スタフィロコッカス(Staphylococcus)プロテインA由来の抗体結合ドメインである請求項14記載の薬物運搬体。

【請求項16】スタフィロコッカス(Staphylococcus)プロテインA由来の抗体結合ドメインが、配列番号7で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項15記載の薬物運搬体。

【請求項17】スタフィロコッカス(Staphylococcus)プロテインA由来の抗体結合ドメインが、配列番号7で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含むものである請求項15記載の薬物運搬体。

【請求項18】配列番号23で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む請求項1記載の薬物運搬体。

【請求項19】配列番号23で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む請求項1記載の薬物運搬体。

【請求項20】配列番号27で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む請求項1記載の薬物運搬体。

【請求項21】配列番号27で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む請求項1記載の薬物運搬体。

【請求項22】配列番号23で表されるアミノ酸配列または配列番号23で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードする遺伝子。

【請求項23】配列番号27で表されるアミノ酸配列または配列番号27で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードする遺伝子。

【請求項24】請求項1ないし21の何れかの項に記載の薬物運搬体にアジュバント分子が結合してなるアジュバント。

【請求項25】薬物運搬体中のコイルドコイル構造を有する多量体タンパク質を構成する単量体タンパク質にアジュバント分子が結合したものである請求項24記載のアジュバント。

【請求項26】アジュバント分子が、コレラトキシン(CT)、コレラトキシンBサブユニット(CTB)、コレラトキシンAサブユニット(CTA)、百日咳菌毒素(PT)、百日咳菌毒素S1サブユニット(PTS1)、Toll様受容体9(TLR9)リガンド、Toll様受容体4(TLR4)リガンドおよび膜透過性機能を有するカチオン性ペプチドよりなる群から選ばれたものである請求項24または25記載のアジュバント。

【請求項27】請求項1ないし21のいずれかの項に記載の薬物運搬体にワクチン分子が結合してなるワクチン。

【請求項28】薬物運搬体中のコイルドコイル構造を有する多量体タンパク質を構成する単量体タンパク質にワクチン分子が結合したものである請求項27記載のワクチン。

【請求項29】ワクチン分子が、節足動物媒介性疾患、寄生虫起因、細菌性またはウイルス性の感染症ワクチン候補抗原である請求項27または28記載のワクチン。

【請求項30】ワクチン分子が、日本脳炎ウイルス外殻タンパク質またはマラリア原虫表層タンパク質である請求項29記載のワクチン。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • UNIVERSITY OF THE RYUKYUS,
  • ARAKAWA TAKESHI,
  • MIYATA TAKESHI,
  • MATSUZAKI GORO,
  • TSUBOI TAKAFUMI
  • Inventor
  • ARAKAWA TAKESHI,
  • MIYATA TAKESHI,
  • MATSUZAKI GORO,
  • TSUBOI TAKAFUMI
IPC(International Patent Classification)
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