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HUMAN ANTIBODY κ TYPE LIGHT CHAIN COMPLEX-CONTAINING COMPOSITION AND METHOD FOR PRODUCING SAME meetings

Foreign code F150008157
File No. AF12-18WO
Posted date Mar 17, 2015
Country WIPO
International application number 2014JP071379
International publication number WO 2015025786
Date of international filing Aug 13, 2014
Date of international publication Feb 26, 2015
Priority data
  • P2013-170414 (Aug 20, 2013) JP
Title HUMAN ANTIBODY κ TYPE LIGHT CHAIN COMPLEX-CONTAINING COMPOSITION AND METHOD FOR PRODUCING SAME meetings
Abstract This human antibody κ type light chain complex-containing composition comprises a complex in which a human antibody κ type light chain is bound to one type or more of a metal ion selected from the group consisting of Group 10 elements, Group 11 elements and Group 12 elements. The human antibody κ type light chain is a dimer, cysteines at the C terminal of the two human antibody κ type light chains are bound via the metal ion, and 0.1 mol or more of the metal ion is bound per 1 mol of the human antibody κ type light chain.
Outline of related art and contending technology BACKGROUND ART
Antibodies, heavy chain (H chain: Heavy chain) from the heavy and light chain (L chain: Light chain) configured. Heavy chain and light chains, variable regions and constant regions (VR: Variable Region) composed of (CR: Constant Region) and, the variable region, hypervariable region (CDR: has Complimentarity Determining Region). Further, the light chain of the antibody, and classified into λ κ type.
In recent years, the antibody with the enzyme-like activity, i.e., antibody enzyme is attracting attention. Antibody enzyme, enzymatically active antibody to recognize both a high molecular weight for, medical, chemical industry, such as in the food industry, and a method of manufacturing are expected to be applied. In particular, high specificity to the target molecule, and cytotoxic for a target molecule by the enzymatic activity can be achieved in the antibody enzyme, with fewer side effects can be expected to have superior anti-cancer agent is. Type of enzyme is particularly a human, upon administration to a human body of expected for fewer side effects, and the like and overseas pharmaceutical company, a human antibody is a useful enzyme in the awaited to be developed.
The present inventors have, heretofore, various of the inventive antibody to an enzyme has been studies were performed to determine (for example, see Patent Document 1). Among them, in Patent Document 2, anti-viral activity against influenza virus and rabies virus is a human antibody having human antibody κ light chain type enzyme reported.
Scope of claims (In Japanese)請求の範囲 [請求項1]
 ヒト抗体κ型軽鎖と、第10族元素、第11族元素、及び第12族元素からなる群より選択される1種以上の金属イオンとが結合した複合体を含み、
 前記ヒト抗体κ型軽鎖は二量体であって、2つの前記ヒト抗体κ型軽鎖のC末端のシステインが、前記金属イオンを介して結合しており、
 前記ヒト抗体κ型軽鎖1モル当たり、前記金属イオンが0.1モル以上結合していることを特徴とする、ヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物。

[請求項2]
 前記金属イオンが、銅イオン、ニッケルイオン、亜鉛イオン、金イオン、銀イオン、及び白金イオンからなる群より選択される1種以上である、請求項1に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物。

[請求項3]
 前記ヒト抗体κ型軽鎖が、
(1)可変領域が配列番号1のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(2)可変領域が配列番号3のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(3)可変領域が配列番号5のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(4)可変領域が配列番号7のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(5)可変領域が配列番号9のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(6)可変領域が配列番号11のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(7)可変領域が配列番号13のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(8)可変領域が配列番号15のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(9)可変領域が配列番号17のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(10)可変領域が配列番号19のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(11)可変領域が配列番号21のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(12)可変領域が配列番号23のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(13)可変領域が配列番号25のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(14)可変領域が配列番号27のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(15)配列番号2のアミノ酸配列中の219番目のシステインがアラニンに置換されたアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(16)可変領域が配列番号29のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(17)可変領域が配列番号31のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(18)可変領域が配列番号33のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(19)可変領域が配列番号35のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(20)可変領域が配列番号37のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(21)可変領域が配列番号39のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(22)可変領域が配列番号41のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(23)可変領域が配列番号43のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(24)可変領域が配列番号45のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(25)可変領域が配列番号47のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
(26)可変領域が配列番号49のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、及び
(27)可変領域が配列番号51のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、付加、若しくは欠失したアミノ酸配列によって示されるポリペプチド、
からなる群より選択される、請求項1又は2に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物。

[請求項4]
 請求項1~3のいずれか一項に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物を有効成分とすることを特徴とする、医薬用組成物。

[請求項5]
 抗がん剤である、請求項4に記載の医薬用組成物。

[請求項6]
 C末端にシステイン残基を有するヒト抗体κ型軽鎖をコードするポリヌクレオチドを含む発現用ベクターを用いて、細胞内又は細胞外発現系によって、前記ヒト抗体κ型軽鎖を発現させる発現工程と、
 前記発現工程で得られた発現産物から、前記ヒト抗体κ型軽鎖を精製する精製工程と、を有し、(a)前記発現工程において、第10族元素、第11族元素、及び第12族元素からなる群より選択される1種以上の金属イオンの存在下で前記ヒト抗体κ型軽鎖を発現させる、又は(b)前記発現工程で得られた発現産物に、第10族元素、第11族元素、及び第12族元素からなる群より選択される1種以上の金属イオンを添加し、得られた混合物から、前記ヒト抗体κ型軽鎖を精製することを特徴とする、ヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

[請求項7]
 前記(b)において、前記混合物を30分間~48時間インキュベートした後に、当該混合物からヒト抗体κ型軽鎖を精製する、請求項6に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

[請求項8]
 前記精製工程が、
 前記発現工程で得られた発現産物から、第1の充填剤を含むカラムを用いたカラムクロマトグラフィー法により、前記ヒト抗体κ型軽鎖を含む粗精製物を得る第1の精製工程と、
 前記第1の精製工程により得られた粗精製物から、第2の充填剤を含むカラムを用いたカラムクロマトグラフィー法により、前記ヒト抗体κ型軽鎖の精製物を得る第2の精製工程と、
からなり、前記金属イオンを、前記第1の精製工程後、前記第2の精製工程前に、前記粗精製物に添加する、請求項6又は7に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

[請求項9]
 前記第2の精製工程前に、前記金属イオンを添加した前記粗精製物を、30分間~48時間インキュベートする、請求項8に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

[請求項10]
 前記金属イオンを、前記発現工程において前記発現系内に添加し、さらに、前記第1の精製工程後前記第2の精製工程前に前記粗精製物に添加する、請求項8又は9に記載のヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

[請求項11]
 ヒト抗体κ型軽鎖を、第10族元素、第11族元素、及び第12族元素からなる群より選択される1種以上の金属イオンを含む溶液中でインキュベートすることにより、2つの前記ヒト抗体κ型軽鎖のC末端のシステイン残基が前記金属イオンを介して結合している複合体を含む組成物を製造することを特徴とする、ヒト抗体κ型軽鎖複合体含有組成物の製造方法。

  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • JAPAN SCIENCE AND TECHNOLOGY AGENCY
  • Inventor
  • UDA Taizo
  • HIFUMI Emi
IPC(International Patent Classification)
Specified countries National States: AE AG AL AM AO AT AU AZ BA BB BG BH BN BR BW BY BZ CA CH CL CN CO CR CU CZ DE DK DM DO DZ EC EE EG ES FI GB GD GE GH GM GT HN HR HU ID IL IN IR IS JP KE KG KN KP KR KZ LA LC LK LR LS LT LU LY MA MD ME MG MK MN MW MX MY MZ NA NG NI NO NZ OM PA PE PG PH PL PT QA RO RS RU RW SA SC SD SE SG SK SL SM ST SV SY TH TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN ZA ZM ZW
ARIPO: BW GH GM KE LR LS MW MZ NA RW SD SL SZ TZ UG ZM ZW
EAPO: AM AZ BY KG KZ RU TJ TM
EPO: AL AT BE BG CH CY CZ DE DK EE ES FI FR GB GR HR HU IE IS IT LT LU LV MC MK MT NL NO PL PT RO RS SE SI SK SM TR
OAPI: BF BJ CF CG CI CM GA GN GQ GW KM ML MR NE SN TD TG
Reference ( R and D project ) CREST Establishment of Innovative Manufacturing Technology Based on Nanoscience AREA
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