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VITAL STAIN meetings

Foreign code F150008217
Posted date Mar 26, 2015
Country WIPO
International application number 2014JP059351
International publication number WO 2014157703
Date of international filing Mar 28, 2014
Date of international publication Oct 2, 2014
Priority data
  • P2013-074953 (Mar 29, 2013) JP
  • P2013-075150 (Mar 29, 2013) JP
  • P2013-075256 (Mar 29, 2013) JP
Title VITAL STAIN meetings
Abstract Provided is a vital stain for observing under a multiphoton laser microscope, wherein the vital stain comprises one or more edible pigment compounds.
Scope of claims (In Japanese)[請求項1]
多光子レーザ顕微鏡下で観察するための生体染色剤であって、可食性の1又は複数の色素化合物を含んで成る生体染色剤。
[請求項2]
前記色素化合物がタール系色素、イリドイド系色素、カロテノイド系色素、フラボノイド系色素、キノイド系色素及びベタライン系色素を含む蛍光色素化合物群から選択される、請求項1に記載の生体染色剤。
[請求項3]
前記タール系色素が赤色3号(エリスロシン)、赤色104号(フロキシン)、赤色105号、赤色106号、緑色3号(ファストグリーンFCF)、赤色2号、赤色102号、青色2号(インジゴカルミン)、黄色4号(タートラジン)又は黄色5号(サンセットイエローFCF)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項4]
前記イリドイド系色素がハイメロンP-2(クチナシ青:ゲニポシド)又はハイブルーAT(クチナシ青色素:ゲニポシド)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項5]
前記カロテノイド系色素が、ハイメロンP-2(黄色素:クロシン)、アナトール(アンナットーN2R25、紅の木の実:ビキシン、ノルビキシン)、ハイメロンP-2(クチナシ青:ゲニポシド)、クロシンG150(クチナシ黄色素)、クロシンL(クチナシ黄色素)、βカロテン又はアンナットーWA-20(アナトール色素べにの木の種子:ノルビキシン)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項6]
前記フラボノイド系色素が、ハイレッドG150(ブドウ果皮色素、アントシアニン)、ハイレッドRA200(赤大根色素:ペラルゴニジンアシルグリコシド)、ハイレッドV80(紫芋色素:シアニジンアシルグルコシドおよびペオニジンアシルグルコシド)、アピゲニニジン(コウリャン色素)、シアニジン、デルフィニジン(ナス色素)、フィセチニジン(モリシマアカシア色素)、マルビジン(青いスイートピー色素)、ペラルゴニジン、ロビネチニジン(ニセアカシアの木色素)、トリセチニジン(紅茶色素)、ペツニジン(レッドベリー色素)、カプサンチン(トウガラシ色素)、エピガロカテキンガレート、緑茶、サフラワーY1500(ベニバナ色素、サフロミンA+B)、クルクミン、スルフレチン、ミリセチン(ブドウ、玉ねぎ色素)又はクェルセチン(玉ねぎ、柑橘類色素)である、請求項2に記載の化合物。
[請求項7]
前記キノイド系色素がコチニール(コチニールレッドAL、カルミン酸)又はハイレッドS(ラック色素・ラッカイン酸)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項8]
前記ベタライン系色素がハイレッドBL(赤ビート色素:ベタニン、イソベタニン)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項9]
前記蛍光色素化合物がインドシアニングリーン又はジンゲロール(ショウガ辛み成分)である、請求項2に記載の生体染色剤。
[請求項10]
管腔の上皮細胞・腺細胞系及び/又は結合組織・毛細血管系の細胞を染色するための、請求項1~9のいずれか1項に記載の生体染色剤。
[請求項11]
前記細胞が癌細胞である、請求項10に記載の生体染色剤。
[請求項12]
前記色素化合物が700nm以上の多光子レーザで励起される、請求項1~11のいずれか1項に記載の生体染色剤。
[請求項13]
請求項1~12のいずれか1項に記載の生体染色剤を用いて、被験者より得られた細胞又は培養細胞を観察する方法であって、
1)当該細胞に当該生体染色剤を適用し、
2)多光子レーザ顕微鏡下で当該細胞を観察すること、
を含んで成る、方法。
[請求項14]
3)前記細胞間の染色性の差異に基づき正常細胞と癌細胞とを識別すること、を更に含んで成る、請求項13に記載の方法。
[請求項15]
多光子レーザ顕微鏡下での観察により生体染色剤の細胞染色特性を評価する方法であって、
a)癌細胞と正常細胞とを混合し、
b)前記混合物をコンフルエント又は亜コンフルエントな状態になるまで培養し、
c)評価すべき染色剤を前記培養物に適用し、
d)前記染色剤が
i)癌細胞を特異的に染色するか、又は
ii)正常細胞を特異的に染色するか、又は
iii)癌細胞も正常細胞もいずれも染色するか
を判定する、
ことを含んでなる方法。
[請求項16]
前記工程b)において、前記混合物を癌細胞が優先的に増殖する条件下でコンフルエント又は亜コンフルエントな状態になるまで培養する、請求項15記載の方法。
[請求項17]
前記癌細胞がRasV12を発現するイヌ腎臓尿細管上皮細胞(MDCK-RasV12)であり、テトラサイクリンの添加により該癌細胞の優先的な増殖が図れる、請求項16に記載の方法。
[請求項18]
癌細胞が特異的に染色されるか否かを評価するため、
癌細胞をレポーター遺伝子で標識し、レポーター遺伝子の発現と、染色剤による染色とを対比させることを行うことを含む、
請求項15~17のいずれか1項に記載の方法。
[請求項19]
前記レポーター遺伝子がGFP遺伝子である、請求項18記載の方法。
[請求項20]
多光子レーザ顕微鏡下で観察するための、正常細胞に比べ癌細胞を特異的に染色する染色剤であって、メクロサイクリンスルフォサルチル酸塩、メタサイクリン塩酸塩、メルブロミン、ファストグリーンFCF、赤色3号(エリスロシン)及び赤色104号から成る群から選択される1又は複数の色素化合物を含んで成る細胞染色剤。
[請求項21]
多光子レーザ顕微鏡下で観察するための、癌細胞に比べ正常細胞を特異的に染色する染色剤であって、ミトキサントロン二塩酸塩及びドキソルビシン塩酸塩から成る群から選択される1又は複数の色素化合物を含んで成る細胞染色剤。
[請求項22]
多光子レーザ顕微鏡下で観察するための、正常細胞と癌細胞を同等に染色する染色剤であって、ピルビニウムパモエート、シカゴスカイブルー6B,ローズベンガルナトリウム塩、アシッドレッド及びハイレッドV80(ムラサキイモ色素)から成る群から選択される1又は複数の色素化合物を含んで成る細胞染色剤。
[請求項23]
多光子レーザ顕微鏡下で観察するための、正常細胞に比べ癌細胞を特異的に染色する染色剤であって、メクロサイクリンスルフォサルチル酸塩、メタサイクリン塩酸塩、メルブロミン、ファストグリーンFCF、赤色3号(エリスロシン)及び赤色104号から成る群から選択される1又は複数の色素化合物を含んで成る細胞染色剤と、正常細胞と癌細胞を同等に染色する染色剤であって、ピルビニウムパモエート、シカゴスカイブルー6B,ローズベンガルナトリウム塩、アシッドレッド及びハイレッドV80(ムラサキイモ色素)から成る群から選択される1又は複数の色素化合物を含んで成る細胞染色剤との混合物を含んでなる、細胞染色剤。
[請求項24]
前記細胞染色剤が染色剤の総濃度において0.1μM~10μMの濃度で使用される、請求項20~23のいずれか1項記載の細胞染色剤。
[請求項25]
粘膜除去剤、等張化剤、pH調節剤、安定化剤、増粘剤、防腐剤、香料及び/又は粘着剤の中かから選択される1または複数をさらに含有する、請求項20~24のいずれか1項記載の細胞染色剤。
[請求項26]
前記細胞が管腔の上皮細胞・腺細胞系及び/又は結合組織・毛細血管系の細胞である、請求項20~25のいずれか1項記載の細胞染色剤。
[請求項27]
前記色素化合物が700nm以上の多光子レーザで励起される、請求項20~26のいずれか1項記載の細胞染色剤。
[請求項28]
請求項20~27のいずれか1項に記載の細胞染色剤を用いて、被験者より得られた細胞又は培養細胞における癌を検出する方法であって、
1)当該細胞に当該癌細胞染色剤を適用し、
2)多光子レーザ顕微鏡下で、染色性の差異に基づき正常細胞と癌細胞とを識別すること、を含んで成る方法。
[請求項29]
3)前記癌細胞を多光子レーザ照射により排除すること、を更に含んで成る、請求項28に記載の方法。
[請求項30]
前記培養細胞がiPS細胞、ES細胞又はMUSE細胞から分化された細胞であることを特徴とする請求項28または29のいずれかに記載の方法。
[請求項31]
多光子レーザ顕微鏡下での観察により生体染色剤の多能性幹細胞由来細胞の染色特性を評価する方法であって、
評価すべき染色剤を多能性幹細胞由来の正常分化細胞と未分化細胞が混在した培養物に適用し、前記染色剤が
i)未分化細胞を特異的に染色するか、又は
ii)正常分化細胞を特異的に染色するか、又は
iii)正常分化細胞、未分化細胞のいずれも染色するか
を判定することを含んでなる方法。
[請求項32]
前記多能性幹細胞がiPS細胞、ES細胞又はMUSE細胞である、請求項31記載に記載の方法。
[請求項33]
多能性幹細胞由来の未分化細胞あるいは正常分化細胞が特異的に染色されるか否かを
評価するため、
多能性幹細胞にレポーター遺伝子を導入し、正常に分化した細胞にレポーター遺伝子
が発現するか、または未分化細胞にのみレポーター遺伝子が発現して、染色剤による染色とを対比させることを行うことを含む、請求項31又は32のいずれかに記載の方法。
[請求項34]
前記レポーター遺伝子がGFP遺伝子である、請求項33記載の方法。
[請求項35]
当該未分化細胞が癌細胞であることを特徴とする請求項請求項31から33のいずれかに記載の方法。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • MIE UNIVERSITY
  • Inventor
  • MIZOGUCHI AKIRA
  • FUJIWARA TAKESHI
  • TANAKA KOJI
  • WANG SHUJIE
  • SAI KOUSYOKU
  • KIMURA KAZUSHI
IPC(International Patent Classification)
Specified countries National States: AE AG AL AM AO AT AU AZ BA BB BG BH BN BR BW BY BZ CA CH CL CN CO CR CU CZ DE DK DM DO DZ EC EE EG ES FI GB GD GE GH GM GT HN HR HU ID IL IN IR IS JP KE KG KN KP KR KZ LA LC LK LR LS LT LU LY MA MD ME MG MK MN MW MX MY MZ NA NG NI NO NZ OM PA PE PG PH PL PT QA RO RS RU RW SA SC SD SE SG SK SL SM ST SV SY TH TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN ZA ZM ZW
ARIPO: BW GH GM KE LR LS MW MZ NA RW SD SL SZ TZ UG ZM ZW
EAPO: AM AZ BY KG KZ RU TJ TM
EPO: AL AT BE BG CH CY CZ DE DK EE ES FI FR GB GR HR HU IE IS IT LT LU LV MC MK MT NL NO PL PT RO RS SE SI SK SM TR
OAPI: BF BJ CF CG CI CM GA GN GQ GW KM ML MR NE SN TD TG
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