Top > Search of International Patents > TISSUE STRUCTURE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR

TISSUE STRUCTURE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR

Foreign code F150008285
Posted date Apr 3, 2015
Country WIPO
International application number 2014JP003067
International publication number WO 2014199622
Date of international filing Jun 9, 2014
Date of international publication Dec 18, 2014
Priority data
  • P2013-122190 (Jun 10, 2013) JP
Title TISSUE STRUCTURE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR
Abstract Provided are a tissue structure that comprehensively reproduces the genetic pattern of mature cells, and a manufacturing method therefor. The tissue structure is obtained by cocultivating one kind of cell and/or factor, which is selected from a group consisting of vascular cells, mesenchymal cells, factors secreted from vascular cells, factors secreted from mesenchymal cells, and factors secreted by the co-existence of vascular cells and mesenchymal cells, with stem cell-derived endodermal, ectodermal or mesodermal cells. The tissue structure is configured from living tissue for which the values assayed for multiple functions using Pearson product-moment correlation coefficients are closer to values for cells or living tissue collected from a mature body than cells or living tissue collected from a fetus.
Scope of claims (In Japanese)[請求項1]
血管細胞、間葉系細胞、血管細胞から分泌される因子、間葉系細胞から分泌される因子、血管細胞と間葉系細胞の両方が存在することによって分泌される因子からなる群より選択される少なくとも1つの細胞及び/又は因子とともに、幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞を共培養して得られる組織構造体であって、複数の機能についてピアソンの積率相関係数(Pearson product-moment correlation coefficient)を用いて検定した値が、胎児から採取された細胞または生体組織より、成体から採取された細胞または生体組織の値に近い組織構造体。
[請求項2]
前記複数の機能が、10種類以上の遺伝子の発現量であり、
前記10種類以上の遺伝子が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞の遺伝子発現量に対し、前記組織構造体の遺伝子発現量が2倍以上変動する遺伝子であることを特徴とする請求項1記載の組織構造体。
[請求項3]
遺伝子発現量が、全ての遺伝子断片が固定されているDNAチップを用いて解析された値であり、
前記10種類以上の遺伝子が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞の遺伝子発現量に対し、前記組織構造体の遺伝子発現量が2倍以上変動するすべての遺伝子であることを特徴とする請求項2記載の組織構造体。
[請求項4]
前記複数の機能が、10種類以上のタンパク質について測定したタンパク質量であり、
前記10種類以上のタンパク質が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞のタンパク質量に対し前記組織構造体のタンパク量が20%以上変動する全てのタンパク質であることを特徴とする請求項1記載の組織構造体。
[請求項5]
前記組織構造体がスフェロイド形状であり、スフェロイドの直径が50μm~2mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の組織構造体。
[請求項6]
前記複数の機能が、肝臓または膵臓に特有の機能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の組織構造体。
[請求項7]
血管細胞、間葉系細胞、血管細胞から分泌される因子、間葉系細胞から分泌される因子、血管細胞と間葉系細胞の両方が存在することによって分泌される因子からなる群より選択される少なくとも1つの細胞及び/又は因子とともに、幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞を共培養して培養形成物を作製し、
前記培養形成物が有する複数の機能に関してピアソンの積率相関係数(Pearson product-moment correlation coefficient)を用いて検定し、
検定した値が、胎児から採取された細胞または生体組織より、成体から採取された細胞または生体組織の値に近い培養形成物を組織構造体として抽出する組織構造体の作製方法。
[請求項8]
前記複数の機能が、10種類以上の遺伝子の発現量であり、
前記10種類以上の遺伝子が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞の遺伝子発現量に対し、前記組織構造体の遺伝子発現量が2倍以上変動する遺伝子であり、
前記組織構造体の抽出が、
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞及び前記培養形成物の遺伝子発現量を測定し、
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞の遺伝子発現量に対し、前記培養形成物の遺伝子発現量が2倍以上変動する遺伝子を10種類以上有する培養形成物を選択することを特徴とする請求項7記載の組織構造体の作製方法。
[請求項9]
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞と前記組織構造体との遺伝子発現量を、全ての遺伝子断片が固定されているDNAチップを用いて解析したときに、前記10種類以上の遺伝子が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞の遺伝子発現量に対し、組織構造体の遺伝子発現量が2倍以上変動するすべての遺伝子であることを特徴とする請求項8記載の組織構造体の作製方法。
[請求項10]
前記複数の機能が、10種類以上のタンパク質について測定したタンパク質量であり、
前記10種類以上のタンパク質が、前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞のタンパク量に対し組織構造体のタンパク量が20%以上変動する全てのタンパク質であり、
前記組織構造体の抽出が、
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞及び前記培養形成物のタンパク質量を測定し、
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞のタンパク質量に対し、前記培養形成物のタンパク質量が2倍以上変動するタンパク質を10種類以上有する培養形成物を選択することを特徴とする請求項7記載の組織構造体の作製方法。
[請求項11]
前記共培養の工程が、凝集体を形成させる工程、器官芽を形成させる工程、さらに培養を行い成熟化させる工程を含むことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
[請求項12]
凝集体、器官芽、成熟化させる工程において、細胞同士が結合して凝集していることを特徴とする請求項11記載の組織構造体の作製方法。
[請求項13]
凝集体、器官芽、成熟化させる工程において、細胞同士が結合してスフェロイド形状の塊が形成されていることを特徴とする請求項11または12記載の組織構造体の作製方法。
[請求項14]
前記細胞同士が形成するスフェロイドの直径が50μm~2mmであることを特徴とする請求項13記載の組織構造体の作製方法。
[請求項15]
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞が、胎生幹細胞または人工多能性幹細胞由来から選択される細胞であることを特徴とする請求項7乃至14のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
[請求項16]
前記幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞が、人工多能性幹細胞由来の細胞から内胚葉系列の細胞に分化可能な細胞であることを特徴とする請求項15記載の組織構造体の作製方法。
[請求項17]
前記複数の機能が、肝臓または膵臓に特有の機能であることを特徴とする請求項7乃至16のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
[請求項18]
前記組織構造体を、相当直径が20μm以上2.5mm以下、深さが20μm以上1000μm以下のマイクロ容器で培養することを特徴とする請求項7乃至17のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
[請求項19]
前記組織構造体を、培養表面が細胞非接着表面である培養容器を用いて培養することを特徴とする請求項18記載の組織構造体の作製方法。
[請求項20]
前記培養表面が、リン脂質、リン脂質・高分子複合体、ポリ(2-ヒドロキシエチルメタクリレート)(PHEMA)、ポリビニルアルコール、アガロース、キトサン、ポリエチレングリコール、及びアルブミン、のグループから選択される一つまたはこれら組合せからなるポリマーが細胞と接触する培養面にコートされている培養容器であることを特徴とする請求項19記載の組織構造体の作製方法。
[請求項21]
血管細胞:幹細胞由来の内胚葉、外胚葉または中胚葉細胞:間葉系細胞を、10:7~10:1~2の割合で共培養し、かつ、マイクロ容器1個あたり20個~2000個となる密度で細胞を播種することを特徴とする請求項18乃至20のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
[請求項22]
前記マイクロ容器が、底部と開口部とから構成されており、
前記開口部が、前記底部との境界から端部までを囲むテーパ角1度以上20度以下の壁で構成され、
前記底部が、半球状と円錐台とのいずれかの形状を有し、
請求項18乃至21のいずれか一項に記載の組織構造体の作製方法。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • KURARAY CO., LTD.
  • YOKOHAMA CITY UNIVERSITY
  • Inventor
  • EJIRI YOKO
  • AYANO SATORU
  • FUKUHARA NAOTO
  • TANIGUCHI HIDEKI
  • TAKEBE TAKANORI
IPC(International Patent Classification)
Specified countries National States: AE AG AL AM AO AT AU AZ BA BB BG BH BN BR BW BY BZ CA CH CL CN CO CR CU CZ DE DK DM DO DZ EC EE EG ES FI GB GD GE GH GM GT HN HR HU ID IL IN IR IS JP KE KG KN KP KR KZ LA LC LK LR LS LT LU LY MA MD ME MG MK MN MW MX MY MZ NA NG NI NO NZ OM PA PE PG PH PL PT QA RO RS RU RW SA SC SD SE SG SK SL SM ST SV SY TH TJ TM TN TR TT TZ UA UG US UZ VC VN ZA ZM ZW
ARIPO: BW GH GM KE LR LS MW MZ NA RW SD SL SZ TZ UG ZM ZW
EAPO: AM AZ BY KG KZ RU TJ TM
EPO: AL AT BE BG CH CY CZ DE DK EE ES FI FR GB GR HR HU IE IS IT LT LU LV MC MK MT NL NO PL PT RO RS SE SI SK SM TR
OAPI: BF BJ CF CG CI CM GA GN GQ GW KM ML MR NE SN TD TG
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.

PAGE TOP

close
close
close
close
close
close