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SOLID SUPPORT CONTAINING IGG-BINDING PEPTIDE, AND METHOD FOR SEPARATING IGG

Foreign code F180009466
File No. (S2017-0101-N0)
Posted date Jul 31, 2018
Country WIPO
International application number 2017JP041404
International publication number WO 2018092867
Date of international filing Nov 17, 2017
Date of international publication May 24, 2018
Priority data
  • P2016-225483 (Nov 18, 2016) JP
Title SOLID SUPPORT CONTAINING IGG-BINDING PEPTIDE, AND METHOD FOR SEPARATING IGG
Abstract The present invention addresses the problem of: providing an IgG-binding peptide which can be used for the purification of an IgG and has excellent stability, e.g., alkali stability; and others. The present invention also addresses the problem of providing: a method for purifying an IgG using the IgG-binding peptide; and others. More specifically, the present invention relates to: a solid support containing an IgG-binding peptide; an IgG separation column including the solid support; a kit including the solid support or the column; a method for purifying an IgG using the solid support or the column; and others.
Outline of related art and contending technology BACKGROUND ART
IgG antibody, the most current one of the bio-pharmaceutical 1. In recent years, with respect to the antibody IgG antibody pharmaceuticals, and as used in the pharmaceutical arts, industrial, pharmaceutical has been increasing importance in the use. A column for purification of the antibody protein a central role, the manufacturer of the pharmaceutical many antibodies, and the center of this column are introduced into the purification system.
However, this protein A column, some problems have been noted. 1 Is one, in the purified antibody to protein A is the problem of. Protein A and protein from bacteria, highly immunogenic and after administration of the human body, the mixing of endotoxin may change. Affinity purification of the IgG medicaments such as is used, so as to avoid contamination of unwanted substances, a high purity of the protein as the ligand A has been required, which is utilized for the purification of the protein pharmaceutical column A cause of the increase in cost. For this reason, a new alternative to the development of affinity protein A is expected.
The inventors of the present invention, this disulfide bond cyclization to a particular sequence may be purified by IgG ligands are reported (Patent Document 1), peptide ligand is present, the alkaline solution by repeating cleaning, a problem of decreasing the affinity they were.
Scope of claims (In Japanese)[請求項1]
ヒトIgGと結合可能であることを特徴とするペプチドを固定化した固相担体であって、
前記ペプチドが、下記の式I:
(X 1-3)-C-(X 2)-H-(Xaa1)-G-(Xaa2)-L-V-W-C-(X 1-3)  (I)
(式中、Xの各々は独立的にシステイン以外の任意のアミノ酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Hはヒスチジン残基であり、
Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、
Gはグリシン残基であり、
Xaa2はグルタミン酸残基又はアスパラギン残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Vはバリン残基であり、かつ
Wはトリプトファン残基である。)
によって表される、13~17アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含み、かつ前記ペプチドの外側の2つのシステイン残基中のスルフィド基が、以下の式:
[化1]
で表されるリンカーからなる群より選択されるリンカーにより連結されており、ここでRは、置換された若しくは置換されていないC1~C6アルキルである、固相担体。
[請求項2]
前記ペプチドが、下記の式II:
(X 1-3)-C-(Xaa3)-(Xaa4)-H-(Xaa1)-G-(Xaa2)-L-V-W-C-(X 1-3)  (II)
(式中、Xの各々は独立的にシステイン以外の任意のアミノ酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Hはヒスチジン残基であり、
Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、
Gはグリシン残基であり、
Xaa2はグルタミン酸残基又はアスパラギン残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Vはバリン残基であり、
Wはトリプトファン残基であり、
Xaa3はアラニン残基、セリン残基又はトレオニン残基であり、かつ
Xaa4はチロシン残基又はトリプトファン残基である。)
によって表される、13~17アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含む、請求項1に記載の固相担体。
[請求項3]
前記ペプチドが、下記の式III:
(X 1-3)-C-A-Y-H-(Xaa1)-G-E-L-V-W-C-(X 1-3)  (III)
(式中、Xの各々は独立的にシステイン以外の任意のアミノ酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Aはアラニン残基であり、
Yはチロシン残基であり、
Hはヒスチジン残基であり、
Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、
Gはグリシン残基であり、
Eはグルタミン酸残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Vはバリン残基であり、かつ
Wはトリプトファン残基である。)
によって表される、13~17アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含む、請求項1又は2に記載の固相担体。
[請求項4]
17アミノ酸残基とした場合の、前記ペプチドのN末端から1~3、15~17番目の各アミノ酸残基が、
1番目のアミノ酸残基= S、G、F又は、なし
2番目のアミノ酸残基= D、G、A、S、P、ホモシステイン、又は、なし
3番目のアミノ酸残基= S、D、T、N、E又はR、
15番目のアミノ酸残基= S、T又はD、
16番目のアミノ酸残基= H、G、Y、T、N、D、F、ホモシステイン、又は、なし、
17番目のアミノ酸残基= Y、F、H、M又は、なし
である、請求項1~3のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項5]
前記ペプチドが、以下の1)~14)のいずれかのアミノ酸配列からなる、ただし、Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、Xaa2はホモシステインである、請求項4に記載の固相担体:
1)DCAYH(Xaa1)GELVWCT(配列番号1)
2)GPDCAYH(Xaa1)GELVWCTFH(配列番号2)
3)RCAYH(Xaa1)GELVWCS(配列番号3)
4)GPRCAYH(Xaa1)GELVWCSFH(配列番号4)
5)SPDCAYH(Xaa1)GELVWCTFH(配列番号5)
6)GDDCAYH(Xaa1)GELVWCTFH(配列番号6)
7)GPSCAYH(Xaa1)GELVWCTFH(配列番号7)
8)GPDCAYH(Xaa1)GELVWCSFH(配列番号8)
9)GPDCAYH(Xaa1)GELVWCTHH(配列番号9)
10)GPDCAYH(Xaa1)GELVWCTFY(配列番号10)
11)SPDCAYH(Xaa1)GELVWCTFY(配列番号11)
12)SDDCAYH(Xaa1)GELVWCTFY(配列番号12)
13)RGNCAYH(Xaa1)GQLVWCTYH(配列番号13)
14)G(Xaa2)DCAYH(Xaa1)GELVWCT(Xaa2)H(配列番号14)。
[請求項6]
前記ペプチドが、下記の式IV:
D-C-(Xaa3)-(Xaa4)-H-(Xaa1)-G-(Xaa2)-L-V-W-C-T  (IV)
(式中、
Dはアスパラギン酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Hはヒスチジン残基であり、
Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、
Gはグリシン残基であり、
Xaa2はグルタミン酸残基又はアスパラギン残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Vはバリン残基であり、
Wはトリプトファン残基であり、
Tはトレオニン残基であり、
Xaa3はアラニン残基又はトレオニン残基であり、かつ、
Xaa4はチロシン残基又はトリプトファン残基である。)によって表される、13アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含む、請求項1又は2に記載の固相担体。
[請求項7]
前記ペプチドが、以下の1)~4)のいずれかのアミノ酸配列からなる、ただし、Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体である、請求項6に記載の固相担体:
1)DCTYH(Xaa1)GNLVWCT(配列番号15)
2)DCAYH(Xaa1)GNLVWCT(配列番号16)
3)DCTYH(Xaa1)GELVWCT(配列番号17)
4)DCAWH(Xaa1)GELVWCT(配列番号18)。
[請求項8]
ヒトIgGと結合可能であることを特徴とするペプチドを固定化した固相担体であって、
前記ペプチドが、下記の式V:
D-C-(Xaa2)-(Xaa3)-(Xaa4)-(Xaa1)-G-(Xaa5)-L-(Xaa6)-W-C-T  (V)
(式中、
Dはアスパラギン酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Gはグリシン残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Wはトリプトファン残基であり、
Tはトレオニン残基であり、
Xaa1はアルギニン残基、リシン残基、ロイシン残基、若しくはアスパラギン残基、又はそれらの誘導体であり、
Xaa2はアラニン残基、セリン残基又はトレオニン残基であり、
Xaa3はトリプトファン残基又はチロシン残基であり、
Xaa4はヒスチジン残基、アルギニン残基、セリン残基又はトレオニン残基であり、
Xaa5はグルタミン酸残基、アスパラギン残基、アルギニン残基、又はアスパラギン酸残基であり、かつ
Xaa6はイソロイシン残基又はバリン残基である)によって表される、13アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含み、かつ前記ペプチドの外側の2つのシステイン残基中のスルフィド基が、以下の式:
[化2]
で表されるリンカーからなる群より選択されるリンカーにより連結されており、ここでRは、置換された若しくは置換されていないC1~C6アルキルである、固相担体。
[請求項9]
Xaa1がアルギニン残基、リシン残基若しくはそのアシル化誘導体、又はロイシン残基である、請求項1~8のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項10]
前記ペプチドが、以下のアミノ酸配列からなる、請求項1に記載の固相担体:
GPDCAYHRGELVWCTFH(配列番号31)。
[請求項11]
前記リンカーが、
[化3]
で表されるリンカーである、請求項1~10のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項12]
前記ペプチドのN末端がPEG化されている、請求項1~11のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項13]
前記ペプチドのC末端がアミド化されている、請求項1~12のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項14]
前記ペプチドが多量体化されている、請求項1~13のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項15]
前記ペプチドの多量体が、該ペプチド間にスペーサーを有する、請求項14に記載の固相担体。
[請求項16]
前記ペプチドと固相の間にスペーサーを有する、請求項1~15のいずれか一項に記載の固相担体。
[請求項17]
請求項1~16のいずれか一項に記載の固相担体を含む、IgG分離用カラム。
[請求項18]
請求項1~16のいずれか一項に記載の固相担体又は請求項17に記載のIgG分離用カラムを含む、IgGの精製のためのキット。
[請求項19]
請求項1~16のいずれか一項に記載の固相担体又は請求項17に記載のIgG分離用カラムにIgGを結合させる工程、及び
結合したIgGを溶出させてIgGを回収する工程を含む、IgGの精製方法。
  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • KAGOSHIMA UNIVERSITY
  • DAICEL CORPORATION
  • Inventor
  • ITO Yuji
  • UCHIMURA Seiichi
IPC(International Patent Classification)
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