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PROPHYLACTIC OR THERAPEUTIC AGENT FOR CHRONIC KIDNEY DISEASE

Foreign code F190009854
File No. (S2017-0965-N0)
Posted date Jul 26, 2019
Country WIPO
International application number 2018JP039434
International publication number WO 2019082912
Date of international filing Oct 24, 2018
Date of international publication May 2, 2019
Priority data
  • P2017-208301 (Oct 27, 2017) JP
  • P2018-072747 (Apr 4, 2018) JP
Title PROPHYLACTIC OR THERAPEUTIC AGENT FOR CHRONIC KIDNEY DISEASE
Abstract A prophylactic or therapeutic agent for chronic kidney disease which comprises, as an active ingredient, a substance capable of increasing the expression amount of ganglioside GM3.
Outline of related art and contending technology BACKGROUND ART
Glomerular epithelial cell disorder, chronic kidney disease in common conditions. Dialysis chronic kidney disease progression is required. Current, in particular a dialysis Asia and the increase in the number of a patient in need thereof, a great social problem (for example, see Non-Patent Document 1).
Chronic kidney progression of the disease urine protein in order to suppress a decrease in the need for treatment. However, this treatment is in spite of the low level of satisfaction of the patient, the development of new drugs for a long time is not in the current situation.
Scope of claims (In Japanese)[請求項1]
 ガングリオシドGM3の発現量を増加させる物質を有効成分として含有する、慢性腎臓病の予防又は治療剤。

[請求項2]
 ガングリオシドGM3の発現量を増加させる前記物質が、下記式(1)で表される化合物又はその誘導体である、請求項1に記載の予防又は治療剤。
[化1]

[式(1)中、R 1は置換されていてもよい炭素数2~16の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を表す。]

[請求項3]
 請求項1又は2に記載の予防又は治療剤と、薬学的に許容される担体とを含有する、慢性腎臓病の予防又は治療用医薬組成物。

[請求項4]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 被験物質の存在下で、ネフリンタンパク質発現細胞を培養する工程と、
 前記細胞に抗ネフリン抗体を反応させる工程と、
 前記細胞のF-アクチンを検出する工程と、を備え、
 検出された前記F-アクチンの量が、前記被験物質の非存在下における前記F-アクチンの量と比較して増加することが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項5]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 ネフリンタンパク質発現細胞に、抗ネフリン抗体を反応させる工程と、
 抗ネフリン抗体を反応させた前記細胞の培地に被験物質を添加する工程と、
 前記細胞のF-アクチンを検出する工程と、を備え、
 検出された前記F-アクチンの量が、前記被験物質の非存在下における前記F-アクチンの量と比較して増加することが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項6]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 被験物質の存在下で、ネフリンタンパク質発現細胞を培養する工程と、
 前記細胞に抗ネフリン抗体を反応させる工程と、
 前記細胞におけるネフリンタンパク質のリン酸化を検出する工程であって、前記リン酸化が、マウスネフリンタンパク質の第1232番目のチロシン残基に相当するチロシン残基のリン酸化である工程と、を備え、
 検出された前記リン酸化が、前記被験物質の非存在下における前記リン酸化と比較して低下することが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項7]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 ネフリンタンパク質発現細胞に、抗ネフリン抗体を反応させる工程と、
 抗ネフリン抗体を反応させた前記細胞の培地に被験物質を添加する工程と、
 前記細胞におけるネフリンタンパク質のリン酸化を検出する工程であって、前記リン酸化が、マウスネフリンタンパク質の第1232番目のチロシン残基に相当するチロシン残基のリン酸化である工程と、を備え、
 検出された前記リン酸化が、前記被験物質の非存在下における前記リン酸化と比較して低下することが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項8]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 被験物質の存在下で細胞を培養する工程と、
 前記細胞におけるガングリオシドGM3又はガングリオシドGM3合成酵素遺伝子の発現量を測定する工程と、を備え、
 ガングリオシドGM3又はガングリオシドGM3合成酵素遺伝子の発現量が、前記被験物質の非存在下における発現量と比較して増加することが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項9]
 慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニング方法であって、
 被験物質の投与下で慢性腎臓病を発症する非ヒト動物モデルを飼育する工程と、
 前記非ヒト動物モデルの腎機能を評価する工程と、を備え、
 被験物質の投与下の前記非ヒト動物モデルの腎機能が、前記被験物質の非投与下の前記非ヒト動物モデルの腎機能と比較して向上したことが、前記被験物質が慢性腎臓病の予防又は治療剤であることを示す、スクリーニング方法。

[請求項10]
 ネフリンタンパク質発現細胞と、抗ネフリン抗体とを備える、慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニングキット。

[請求項11]
 ファロイジンを更に備える、請求項10に記載のスクリーニングキット。

[請求項12]
 抗リン酸化ネフリンタンパク質抗体を更に備え、前記抗体が、マウスネフリンタンパク質の第1232番目のチロシン残基に相当するチロシン残基のリン酸化を検出する抗体である、請求項10又は11に記載のスクリーニングキット。

[請求項13]
 ガングリオシドGM3に対する特異的結合物質、
 ガングリオシドGM3合成酵素に対する特異的結合物質、
 ガングリオシドGM3合成酵素遺伝子のcDNAを特異的に増幅するプライマーセット、又は
 ガングリオシドGM3合成酵素遺伝子のmRNAに特異的にハイブリダイズするプローブ、
 を備える、慢性腎臓病の予防又は治療剤のスクリーニングキット。

  • Applicant
  • ※All designated countries except for US in the data before July 2012
  • KITASATO INSTITUTE
  • Inventor
  • KAWASHIMA Nagako
  • NAITO Shokichi
IPC(International Patent Classification)

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