TOP > 国内特許検索 > 中空管、及び発電装置

中空管、及び発電装置 新技術説明会

Patent code P200017329
Posted date 2020年12月17日
Application number 特願2014-057351
Publication number 特開2014-209840
Patent number 特許第6358737号
Date of filing 平成26年3月20日(2014.3.20)
Date of publication of application 平成26年11月6日(2014.11.6)
Date of registration 平成30年6月29日(2018.6.29)
Priority data
  • 特願2013-059745 (2013.3.22) JP
Inventor
  • 加藤 岳仁
Applicant
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
Title 中空管、及び発電装置 新技術説明会
Abstract 【課題】光を光エネルギー源とした光電変換、及び排熱を熱エネルギー源とした熱電変換を行う中空管、及びその中空管を利用した発電装置を提供する。
【解決手段】中空管100は、中空管本体10と、光電変換シート20と、熱電変換シート30とを備える。光電変換シート20、熱電変換シート30は、それぞれ可撓性を有するシート状基板を基板として、光電変換素子、熱電変換素子が形成されたものであり、中空管本体10の外周に取り付けられる。光電変換シート20、及び熱電変換シート30で発電された電力は出力回路50で所定の処理をされて外部へ出力される。中空管100を電気炉やボイラー装置等の燃焼装置における排気管として用いて屋外に配置すれば、排気管を流れる排気ガス等の熱エネルギーによって発電できると、同時に、太陽光エネルギーによって発電できる。
【選択図】図1
Outline of related art and contending technology

近年、震災の影響もあって、自然エネルギーを利用した発電の重要性が高まってきている。そのような中、工場、プラントにおいて太陽光により電力を発電する太陽光発電システムが普及してきている。その太陽光発電システムにおける太陽光パネルは、工場、プラントの建物の屋根に設置されることが提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。

Field of industrial application

本発明は、光、及び廃熱を利用して発電を行う中空管、及びその中空管を用いた発電装置、並びに燃焼装置の排気管等の内部に熱量を有した流体を流す中空管に取り付ける発電装置に関する。

Scope of claims 【請求項1】
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの光電変換素子が形成された少なくとも1つの光電変換シートと、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの熱電変換素子が形成された少なくとも1つの熱電変換シートと、
前記熱電変換素子に熱エネルギーを与える流体を流す中空管本体と、
を具備し、
前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うと共に、前記流体の熱エネルギーを受け取り可能な位置に配されるように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、同一外周上に互いが重なり合わないように取付けられることを特徴とする、
中空管。

【請求項2】
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートは、断熱材、又は放熱材を介して前記中空管本体の外周に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の中空管。

【請求項3】
少なくとも1つの前記光電変換シートにより構成された光電変換回路で発電された電力、並びに少なくとも1つの前記熱電変換シートにより構成された熱電変換回路で発電された電力を外部に出力する少なくとも1つの出力回路をさらに設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の中空管。

【請求項4】
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの光電変換素子が形成された少なくとも1つの光電変換シートと、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの熱電変換素子が形成された少なくとも1つの熱電変換シートと、
前記熱電変換素子に熱エネルギーを与える流体を流す中空管本体と、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートで発電された電力を外部に出力する少なくとも1つの出力回路と
を具備し、
前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うと共に、前記流体の熱エネルギーを受け取り可能な位置に配されるように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、同一外周上に互いが重なり合わないように取付けられることを特徴とする
発電装置。

【請求項5】
燃焼装置の排気管としての中空管本体に取り付ける発電装置であって、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの光電変換素子が形成された少なくとも1つの光電変換シートと、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの熱電変換素子が形成された少なくとも1つの熱電変換シートと、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートで発電された電力を外部に出力する少なくとも1つの出力回路と
を具備し、
前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うと共に、前記燃焼装置の燃焼により生ずる熱エネルギーを受け取り可能な位置に配されるように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、同一外周上に互いが重なり合わないように取付けられることを特徴とする、
発電装置。

【請求項6】
内部に熱エネルギーを有した流体を流す中空管本体に取り付ける発電装置であって、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの光電変換素子が形成された少なくとも1つの光電変換シートと、
可撓性を有するシート状基板上に少なくとも1つの熱電変換素子が形成された少なくとも1つの熱電変換シートと、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートで発電された電力を外部に出力する少なくとも1つの出力回路と
を具備し、
前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うと共に、前記流体の熱エネルギーを受け取り可能な位置に配されるように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、前記中空管本体の外周の少なくとも一部を覆うように前記中空管本体に取付けられ、
前記光電変換シート、及び前記熱電変換シートは、前記中空管本体の断面を見たときに、同一外周上に互いが重なり合わないように取付けられることを特徴とする、
発電装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2014057351thum.jpg
State of application right 登録
Reference ( R and D project ) http://www.oyama-ct.ac.jp/M/kato/


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close