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ELECTRIFIED FENCE

Patent code P05A007436
File No. 166
Posted date Aug 12, 2005
Application number P2002-299107
Publication number P2004-129600A
Patent number P3660996
Date of filing Oct 11, 2002
Date of publication of application Apr 30, 2004
Date of registration Apr 1, 2005
Inventor
  • (In Japanese)室山 泰之
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人京都大学
Title ELECTRIFIED FENCE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an electrified fence capable of surely preventing invasion to harmful animals excellent in moving ability.
SOLUTION: In the electrified fence, an arm 2 protrusively provided so as to be separate from a post body is installed on a post 1 and a net 3 is attached to the arm 2 so a to be hung down from the arm 2 to prevent harmful animals such as monkeys from getting over the net 3 through the post 1 and a time required for getting over the net 3 is gained to enable sure electric shock to the harmful animals. High pressure is applied to only rope 7 attached through an insulator 8 to the strut 1. As a result, since the distance from the ground is gained, a risk of electric leakage is reduced even when bottom grasses grow thickly and thereby, labor of operation and maintenance such as reaping of bottom grasses can be reduced.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


牧場や山間部の農耕地などでは、家畜や農作物をサルなどの野生動物(以下、害獣と称する)から守るために電気柵が用いられる。電気柵とは、導電性部材で形成される電線やネットなどで農耕地の周囲を囲み、導電域に高圧電流を印加するようにした構造物である。導電域に害獣が接触すると高圧電流により電気ショックを与えることができ、これにより害獣の侵入を防ぐことができる。



ところで、既存の電気柵の不具合として、主に下記の点が指摘されている。
まず、人体への安全上の配慮から、高圧電流は連続的でなく断続的に流される。よってニホンザルなどのように運動能力に優れ、非通電時のうちに電気柵を乗り越えることができる害獣に対しては十分な効果を発揮できない場合がある。



また、既存の電気柵は地表部に近い部分に電流が流れる構造が一般的であるため、雑草などが繁茂して導電域に達すると漏電の虞がある。このような事態を避けるためには構造が複雑なものになりがちで、設置に専門的知識を要するなど、設置の手間や維持管理上の問題があることが指摘されている。
さらに、市販の電気柵には支柱部などに特殊な資材を必要とするものがある。このためコストがかかるといった不具合がある。



なお、既存の電気柵に関する技術につき述べた文献として下記の特許文献1および2がある。文献1に記載の電気柵は、高圧電線と、亜鉛めっきなどが施されアースされた金網とを用いてサルの侵入を防止するようにしたものである。文献2に記載の発明は、金網に絶縁域と導電域を設けることにより電気ショックによる心理的効果に加えて物理的な侵入防止効果をも得られるようにしたものである。



【特許文献1】
特開平08-112055号公報



【特許文献2】
特開2002-125572号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、農耕地などに害獣が侵入することを防止するために用いられる電気柵に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 表面が導電性を有する線材と、
前記線材を設置面から絶縁して架設する架設手段と、
前記線材に吊り下げられて障壁を形成し、前記線材から絶縁域を介して離間する位置に帯状の導電域が露出形成される網材と、
前記線材と前記導電域との間に断続的に電気ショック用の電圧をかける電源装置とを具備することを特徴とする電気柵。
【請求項2】
 前記電源装置の正極側に前記線材を接続し、負極側に前記網材の導電域を接続するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電気柵。
【請求項3】
 前記架設手段は、先端部で前記線材を架設する腕部を本体から突設させて、本体が前記網材による障壁から離間される支柱であることを特徴とする請求項1に記載の電気柵。
【請求項4】
 前記支柱に、設置個所鉛直方向から先端部が外れるように傾斜または撓みを持たせ、本体が前記網材による障壁から離間されるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電気柵。
【請求項5】
 前記支柱の線材架設部には、絶縁域材が設けられることを特徴とする請求項3に記載の電気柵。
【請求項6】
 前記支柱の全部または一部が絶縁材であることを特徴とする請求項3に記載の電気柵。
【請求項7】
 前記線材は、露出導線を含めてよりあわせたロープであることを特徴とする請求項1に記載の電気柵。
【請求項8】
 前記網材は、前記導電域に露出導線を編み込んだネットであることを特徴とする請求項1に記載の電気柵。
【請求項9】
 さらに、前記網材の下部を設置面に固定する固定部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の電気柵。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2002299107thum.jpg
State of application right Registered
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