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HYDROPONICS SYSTEM USING SLANTED BED meetings

Patent code P06P004165
File No. UTSUNOMIYA-002
Posted date Mar 9, 2007
Application number P2005-238659
Publication number P2007-049957A
Patent number P4590561
Date of filing Aug 19, 2005
Date of publication of application Mar 1, 2007
Date of registration Sep 24, 2010
Inventor
  • (In Japanese)藤重 宣昭
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人宇都宮大学
Title HYDROPONICS SYSTEM USING SLANTED BED meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a hydroponics system using a slanted bed performing hydroponics of root vegetables and medicinal plants the roots of which are to be harvested while supplying culture solution in view of the peripheral environment of the roots.
SOLUTION: The hydroponics system using a slanted bed has such a structure that a slanted culture medium covered with an impermeable sheet is placed on a slanted bed disposed in a fan-like fashion or in parallel to each other. In the system, the culture medium comprising a water-retaining sheet and a plurality of water-permeable rootproof sheets are laminated on the impermeable sheet so as to grow the plant roots at spaces between the water-permeable rootproof sheets or grow the plant roots along the water-retaining sheet. The hydroponics system using the hydroponics bed enables full-scale liquid culture of the root vegetables in long-root species. Hydroponics of plants other than the root vegetables under favorable growing environment is also enabled through expediting water exchange in the culture media so as to improve the growth of the roots.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


ゴボウ等の根菜は、たとえば直根が60~90cm程度までに生長する深根性の作物であり、栽培畑では土壌の強弱や、土壌中の障害物によって直根本来の直線的な生育が阻害されやすく、また収穫するためには畑を深く掘り下げるなどの労力がかかる。収穫時の労力を軽減し、また形状の優れた根菜類を栽培するような技術として、例えば特開2000-106748号公報や特開2001-292632号公報に開示される技術が知られている。



前者の特開2000-106748号公報では、波板状シートを10~30度程度の傾斜角で斜めに畑土を埋め込み条溝に沿わせてゴボウを生育させ、掘り取りを容易にしている。特開2001-292632号公報では傾斜させた樋状の長尺容器を土中に設置し、容器に沿ってジネンジョを栽培すると同時に収穫を容易にしている。



したがって、上記公報に示された栽培方法は、畑土で栽培される際に、傾斜栽培容器を用いる場合である。養液栽培としての栽培方法はない。



また、根菜類の養液栽培や水耕栽培方法としては、特開2005-91号公報に開示された技術がある。根の先端部分を培養液に浸しつつ、根の先端以外の部分を培養液に浸さずに培養することを特徴とする根菜類の栽培方法である。



上記公報に示された栽培方法は、培養液よりも比重が小さい材料を培養液上に浮かべることで、根の先端部以外の部分を当該材料に固定し、根の先端部分培養液に浸して栽培するものである。長根種の栽培では伸長にあわせて、培養液上に浮かべる材料の嵩上げを必要とする。また、吸収根と貯蔵根を別々に分けて栽培している方法である。



【特許文献1】
島根大学(発明者、浅尾俊樹)2005.公開特許公報(A).2005-91
【特許文献2】
政田敏雄 2001.自然薯の栽培方法.公開特許公報(A)・2001-292632
【特許文献3】
政田敏雄 2001.牛蒡の栽培方法及び牛蒡の栽培器.公開特許公報(A).2000-106748
【特許文献4】
田中周次 1995.エアバック利用による養液栽培方法及び装置 公開特許公報(A).平7-79651
【特許文献5】
山本浩平 1994.根菜類の栽培法及び栽培用容器.公開特許公報(A).平6-169645

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、ゴボウのような根菜類またはエキナセアのような薬用植物の根を収穫するための、傾斜させたベッドを用いた植物の養液栽培用ベッドおよび養液栽培システムに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
傾斜させた基盤上に設置し、該基盤の斜面上部で合わさるように折り曲げた不透水性シートの間に、保水性シートを配置し、必要に応じて、該保水性シート上に複数の透水性防根シートを積層し、
植物の根を、前記保水性シートに沿って生育させるか、又は、前記透水性防根シート同士間で生育させことを特徴とする養液栽培用ベッド。

【請求項2】
 
前記植物が根菜類である、請求項1記載の養液栽培用ベッド。

【請求項3】
 
前記根菜類が長根種の根菜または根を収穫対象とする薬用植物である、請求項2記載の養液栽培用ベッド。

【請求項4】
 
前記長根種の根菜がゴボウ、ニンジン、ダイコン、ヤマイモおよびジネンジョからなる群から選択される、請求項3記載の養液栽培用ベッド。

【請求項5】
 
前記薬用植物がエキナセアである、請求項3記載の養液栽培用ベッド。

【請求項6】
 
前記根菜類の吸収細根と貯蔵根を共に、前記透水性防根シートに挟まれた隙間において伸長または肥大させる、請求項2記載の養液栽培用ベッド。

【請求項7】
 
植物の根を前記保水性シートに沿って生育させることにより、壁面状のまたは吊り下げ状態での立体栽培を可能とする、請求項1記載の養液栽培用ベッド。

【請求項8】
 
請求項1から請求項7のいずれか1つの請求項記載の養液栽培用ベッドを含み、複層をなす前記透水性防根シートの上方に潅水チューブを配置してなる養液栽培システムであって、下層の前記透水性防根シートの上部に種子を置いて発芽させるかまたは苗を設置し、該潅水チューブから点滴で培養液を供給することを特徴とする養液栽培システム。

【請求項9】
 
前記ベッドを流下した前記培養液が、前記不透水性シートの下部に貯溜し、架台底部を勾配に沿って地下タンクに回収することを特徴とする、請求項8記載の養液栽培システム。

【請求項10】
 
請求項8又は請求項9記載の養液栽培システムを用いて植物を養液栽培する方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2005238659thum.jpg
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