Top > Search of Japanese Patents > METHOD AND APPARATUS FOR AUTOMATICALLY DETECTING OBSERVATION TARGET

METHOD AND APPARATUS FOR AUTOMATICALLY DETECTING OBSERVATION TARGET

Patent code P07A009856
File No. NIRS-242
Posted date May 11, 2007
Application number P2005-200524
Publication number P2007-017345A
Patent number P4344862
Date of filing Jul 8, 2005
Date of publication of application Jan 25, 2007
Date of registration Jul 24, 2009
Inventor
  • (In Japanese)古川 章
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
Title METHOD AND APPARATUS FOR AUTOMATICALLY DETECTING OBSERVATION TARGET
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To perform the automatic sorting of a metaphase cell capable of observing a chromosome with higher precision.
SOLUTION: When the metaphase cell being the aggregate of chromosomes is sorted from an image to be displayed, small particles having a size almost same to that of the chromosomes in the image are extracted to be binarized and the aggregate formed of the small particles gathered in the density of the degree of the chromosomes is extracted to be sorted based on feature quantity.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


生体が放射線に被曝した時に見られる染色体異常の発生頻度を観察することにより、被爆線量を推定することができる。特に、異常な染色体が出現する現象は、放射線被曝時に特異的に見られるものであり、又、光学顕微鏡を用いて通常の染色法で容易に観察することができるため、被曝線量推定のための有用な指標となっている。しかし、被曝線量が低い時には発生頻度も少なく、従って、多量の試料を観察する必要があるため、人力による観察が困難であり、自動化が期待されていた。



顕微鏡下の試料から染色体が観察できる分裂中期細胞を自動的に選別して表示するメタフェーズファインダの機能を持つ装置は、外国企業によって市販されているが、その画像処理機能は公開されていないため不明で、少なくとも数理形態学的演算(モフォロジー演算とも称する)の構造要素を用いたものではなく、又、その処理結果は不正確なものであった。



そこで発明者等は、非特許文献1に記載したように、メタフェーズファインダの画像処理にモフォロジー演算の構造要素を用いる装置を試作した。



【非特許文献1】
古川章他「染色体異常解析の自動化」Cytometry Research 7(1),pp1~8,1997

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、観察対象の自動検出方法及び装置に係り、特に、染色体分析を行なう際に分裂中期細胞(メタフェーズ)を検出するメタフェーズファインダとして用いるのに好適な、観察対象の自動検出方法及び装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
画像から観察対象の集合体を選別して表示するための観察対象の自動検出方法において、
二値化前に、観察対象と同程度の大きさの構造要素を用いて、画像全体に接続処理を施すことにより、観察対象と同程度の大きさの小粒子を除去する手順と、
前記接続処理を施した結果に収縮処理を加えた画像を原画像から減算することにより、前記接続処理で消失した小粒子を抽出する手順と、
これを二値化する手順と、
二値化後の画像に対して、一つの集合体内に散らばる観察対象の間隙を埋めることができる程度の大きさの構造要素を用いて、前記抽出された小粒子を接続処理により結合する手順と、
得られた画像に切断処理を施して、内部を埋めた集合体の輪郭形状を平滑化することにより、前記小粒子が観察対象程度の密度で集まっている集合体を抽出する手順と、
該集合体を特徴量に基づいて選別する手順と、
を含むことを特徴とする観察対象の自動検出方法。

【請求項2】
 
前記観察対象が染色体、前記集合体が分裂中期細胞であることを特徴とする請求項1に記載の観察対象の自動検出方法。

【請求項3】
 
画像から観察対象の集合体を選別して表示するための観察対象の自動検出装置において、
二値化前に、観察対象と同程度の大きさの構造要素を用いて、画像全体に接続処理を施すことにより、観察対象と同程度の大きさの小粒子を除去する手段と、
前記接続処理を施した結果に収縮処理を加えた画像を原画像から減算することにより、前記接続処理で消失した小粒子を抽出する手段と、
これを二値化する手段と、
二値化後の画像に対して、一つの集合体内に散らばる観察対象の間隙を埋めることができる程度の大きさの構造要素を用いて、前記抽出された小粒子を接続処理により結合する手段と、
得られた画像に切断処理を施して、内部を埋めた集合体の輪郭形状を平滑化することにより、前記小粒子が観察対象程度の密度で集まっている集合体を抽出する手段と、
該集合体を特徴量に基づいて選別する手段と、
を備えたことを特徴とする観察対象の自動検出装置。

【請求項4】
 
前記観察対象が染色体、前記集合体が分裂中期細胞であることを特徴とする請求項3に記載の観察対象の自動検出装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

JP2005200524thum.jpg
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close