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CYLINDER DEVICE

Patent code P07A009963
File No. NIRS-195
Posted date Jun 1, 2007
Application number P2003-426665
Publication number P2005-185299A
Patent number P4182216
Date of filing Dec 24, 2003
Date of publication of application Jul 14, 2005
Date of registration Sep 12, 2008
Inventor
  • (In Japanese)鈴木 和年
  • (In Japanese)鈴木 寿
  • (In Japanese)吉田 勇一郎
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
Title CYLINDER DEVICE
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cylinder device which can be automatically operated by using an actuator, and at the same time, can be miniaturized.
SOLUTION: In a first cylinder 2, a first piston 3 is slidably fitted. Also, in the first cylinder 2, a rod 4 is inserted, and the first piston 3 is attached to one end side of the rod 4. Then, on a flange 2A of the first cylinder 2, a second cylinder 6 of the actuator 5 is integrally fastened. Also, the actuator 5 is constituted of the second cylinder 6 and a second piston 7 which is slidably fitted in the second cylinder 6. Then, to the second piston 7, the other end side of the rod 4 is attached. Thus, the rod 4 is made to advance into or retract from the first cylinder 2 by feeding a fluid such as air into a third fluid chamber C or a fourth fluid chamber D.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


従来、医学、薬学、生化学等の分野において、PET(Positron Emission Computed Tomography)装置は、生体機能の定量的な生理学的画像を得るための手段として有用である。特に、PET装置は、癌の診断、アルツハイマー病、躁鬱病、精神分裂病等の診断や研究において大きな威力を発揮している。この方法は、11C(半減期20分)、13N(半減期10分)、15O(半減期2分)、18F(半減期110分)等の超短半減期核種で標識した薬剤を静脈注射し、その生体内動態をPETカメラを用いて非侵襲的に体外計測する方法である。



しかし、これらの放射性薬剤を調製するには多くの困難を克服する必要がある。つまり、例えば、これらの薬剤は非常に強い放射能を放出するため、鉛で囲まれたホットセルの中で自動的に合成する必要がある。さもなければ、作業者が大量に放射線被ばくをしてしまう虞れがある。また、これらの薬剤は最終的に人体に投与されるため、薬剤の安全性を確保することも非常に重要である。しかも、これらの薬剤は超短半減期であるため、放射性核種の製造から多段階の化学反応による標識化合物の製造、分離精製、調剤処理等、多数の処理を短時間(半減期時間程度)に行う必要があり、より良い合成装置を求めて各メーカや研究機関が競合している状況にある。



自動合成装置は、種々の反応容器の他、加熱冷却用の機器、流路を制御するためのバルブ、試料や溶媒等を注入するための注入用機器(シリンダ装置)、各種センサ類、シリンダや部品を接続するための継手等から構成されている。これらのパーツは長さ20~30cm角程度の箱に全てが組み込まれて使用されることが殆どであり、各パーツの小型化、簡便性、耐蝕性等の要件は本質的に極めて重要である。しかし、現在市販されている類はこのような目的のために開発されたものではないため、自動合成装置のパーツとしては不十分な場合が多い。また、自動合成装置は大量の放射能(1Ci程度)を扱うため、放射能の流れるラインは気密でなければならず、信頼性も高いものでなくてはならない。さらに自動合成装置は、合成終了後の自動合成装置の経路内の清掃が容易でなければならない。



ここで、注入用機器(圧力注入装置)としては、以下のようなものが知られている(例えば特許文献1)。即ち、この注入用機器は、シリンダ内への注射器ロッドの往復動作をモータ等のアクチュエータを用いて行うと共に、シリンダ内への注射器ロッドの侵入距離をコンピュータ制御することにより、シリンダから押し出される液体の押し出し量を正確にコントロールすることができる構成としたものである。
【特許文献1】
特開昭63-257574号公報(501頁~502頁、図1)

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、広くは薬剤を調製するときに用いる注入用機器等のシリンダ装置に関し、特に放射薬剤の自動合成装置で使用されるのに適する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
一端側が流体出入口となり他端側に開放口を設けた第1シリンダと、前記第1シリンダ内に摺動可能に設けられて前記第1シリンダ内を第1流体室と第2流体室とに画成した第1ピストンと、前記第1シリンダ内に挿入されて、一端側が前記第1ピストンに取り付けられ、他端側が前記第1シリンダの他端側から外部へと突出したロッドと、前記ロッドを前記第1シリンダに対して進入、後退させて前記流体出入口から流体を第2流体室に吸引排出するアクチュエータとを備えるシリンダ装置において、
前記アクチュエータは、前記ロッドの他端側が挿入されて前記第1シリンダの他端側に一体に設けられた第2シリンダと、前記第2シリンダ内に摺動可能に設けられて前記ロッドの他端側に取り付けられ、前記第2シリンダ内を第3流体室と第4流体室とに画成した第2ピストンと、前記第3流体室及び前記第4流体室にそれぞれ開口した流体給排口とによって構成し、
前記第2シリンダを前記第1シリンダの他端側に分離可能に一体に設け、
前記ロッドは、2本に分割した分割ロッドの対向端にそれぞれネジを切り、それぞれのネジをソケットの両端側にねじ込んで接続して1本のロッドとし、かつ、
前記第1シリンダの第1流体室内のエアを前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間に配置するワッシャによる僅かな隙間を介して出入りさせる
ことを特徴とするシリンダ装置。

【請求項2】
 
前記第1シリンダは、その他端側にフランジを有し、
前記フランジおよび前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間の前記ワッシャを挿通させたビスを前記第2シリンダにねじ止めし、前記第1シリンダと前記第2シリンダとを固定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。

【請求項3】
 
放射薬剤の自動合成装置で使用される
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシリンダ装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2003426665thum.jpg
State of application right Registered
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