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PANTOGRAPH SLIDER PLATE AND ITS ATTACHING METHOD

Patent code P07A011848
File No. /NO33082
Posted date Nov 30, 2007
Application number P2000-222030
Publication number P2002-044803A
Patent number P4518644
Date of filing Jul 24, 2000
Date of publication of application Feb 8, 2002
Date of registration May 28, 2010
Inventor
  • (In Japanese)久保 俊一
  • (In Japanese)池内 実治
  • (In Japanese)土屋 広志
  • (In Japanese)中川 隆夫
  • (In Japanese)吉原 芳男
  • (In Japanese)澤井 一義
  • (In Japanese)齋藤 浩次郎
  • (In Japanese)森田 好信
Applicant
  • (In Japanese)公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • (In Japanese)株式会社ファインシンター
  • (In Japanese)株式会社CFCデザイン
Title PANTOGRAPH SLIDER PLATE AND ITS ATTACHING METHOD
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To reduce the weight of a fixture to attach a pantograph carbon slider plate.
SOLUTION: Female threads 2 are formed on the bottom of a carbon slider plate 1 at either one or both ends. The carbon slider plate 1 is attached to a pantograph shoe 4 by using bolts 6 fastened to the female threads 2.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


従来、電車のパンタグラフのカーボンすり板は舟体にろう付けするのが困難であるところから、パンタグラフの舟体に取り付けるには、ボルト・ナットで舟体に固定される、さやと称される金属製の蟻溝型の部材を取り付け媒体として、パンタグラフの舟体にカーボンすり板を取り付けるという方法がとられている(図13~図17参照)。



カーボンすり板は、下部を前記さやの蟻溝に合う蟻形の横断面形状とされ、その蟻形下部を、蟻溝形さやの内向きに傾斜するフランジとフランジの間に挟まれる形で保持される。カーボンすり板の底面には、ボルトの頭部を受け入れるための凹部がすり板全長に亘って形成される。ここに明らかなように、この従来技法は、前記さやを一種のジグとして、舟体に対するカーボンすり板の一体化を図るものである。



図13~図17で、20がカーボンすり板、21が舟体、22が蟻溝形のさや、23がさや22のフランジ、24がボルト、25がナット、26がボルトの頭部を受け入れるための凹部である。図15において、舟体21、さや22、ボルト24、ナット25は、カーボンすり板20との区別を分かり易くするために破線で示した。



パンタグラフの舟体にカーボンすり板を取り付けるのに、実開平4-2901号公報や実開平4-72801号公報のように、特殊形状の取付けジグ゛を用いるものもある。このようにカーボンすり板の取付けにジグを必要とすることは、ジグのために舟体の重量が増加するので、すり板が架線と接触しながら高速移動する際、架線との離線が多くなる。そのため、架線とすり板との間に生じるアーク放電も多くなる.このアーク放電による熱の発生で、すり板が変質したり部分溶融する等して、すり板の損耗が加速される。こうして、すり板の損耗が多くなると舟体にもアークが飛ぶようになり、舟体が破損し、架線が損傷したり切断したりすることもある。



更に、従来のカーボンすり板は蟻溝形さやの内向きに傾斜するフランジとフランジとで挟持されているので、耐用限に達し蟻溝形さやから外して廃棄する場合、取り外しの作業性が悪い。

Field of industrial application (In Japanese)


パンタグラフは、頂部に舟体を備え、その舟体にすり板を取り付けた構成である。パンタグラフの一種に、主成分(matrix)が炭素質材料からなるすり板のものがあり、そのすり板はカーボンすり板と称されている。



本発明は、パンタグラフのカーボンすり板及びその取付け方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
少なくとも一端部及び他端部の底面に雌ねじが形成され、前記雌ねじへのボルトの締め付けにより、パンタグラフの舟体に取り付けるパンタグラフのカーボンすり板であって、
前記カーボンすり板の内部の前記雌ねじが形成される箇所には、一対のピン状の金属部材が前記雌ねじの径より小さい離隔で併設して埋め込まれており、各金属部材の双方に亘るように前記雌ねじが形成されていることを特徴とするパンタグラフのカーボンすり板。

【請求項2】
 
少なくとも一端部及び他端部の底面に雌ねじが形成され、前記雌ねじへのボルトの締め付けにより、パンタグラフの舟体に取り付けるパンタグラフのカーボンすり板であって、
前記カーボンすり板の底面は、前記雌ねじが形成される箇所に補強金属板が配置されるとともに、前記補強金属板を配置する部分が前記補強金属板の板厚の分だけ削り取られており、前記補強金属板を貫通して前記雌ねじが形成されていることを特徴とするパンタグラフのカーボンすり板。

【請求項3】
 
カーボンすり板の少なくとも一端部及び他端部において、前記カーボンすり板の内部に一対のピン状の金属部材を所定の間隔で併設して埋め込むとともに、各金属部材の双方に亘るように、前記金属部材の間隔よりも大きい径の雌ねじを前記カーボンすり板の底面に形成し、前記雌ねじにボルトを締め付けることにより、前記カーボンすり板をパンタグラフの舟体に取り付けることを特徴とするパンタグラフのカーボンすり板の取付け方法。

【請求項4】
 
カーボンすり板の少なくとも一端部及び他端部において、前記カーボンすり板の底面に補強金属板を配置するとともに、前記補強金属板を配置する部分を前記補強金属板の板厚の分だけ削り取って前記補強金属板が前記カーボンすり板の前記補強金属板が配置されない他の部分の底面と同一面上になるように調整した後、前記補強金属板の所定箇所に前記カーボンすり板の底面に亘って雌ねじを形成し、前記雌ねじにボルトを締め付けることにより、前記カーボンすり板をパンタグラフの舟体に取り付けることを特徴とするパンタグラフのカーボンすり板の取付け方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2000222030thum.jpg
State of application right Registered
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