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METHOD FOR RESEARCHING POLLUTION OF ANIMAL

Patent code P07A013073
Posted date Feb 1, 2008
Application number P2005-074245
Publication number P2006-254743A
Patent number P5589185
Date of filing Mar 16, 2005
Date of publication of application Sep 28, 2006
Date of registration Aug 8, 2014
Inventor
  • (In Japanese)石井 利明
  • (In Japanese)西村 和彦
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人帯広畜産大学
Title METHOD FOR RESEARCHING POLLUTION OF ANIMAL
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To solve the problems wherein complex operation and enormous cost and time are required when measuring environmental chemicals, and further such the method cannot be applied to new kinds of the environmental chemicals which are not specified.
SOLUTION: The method for researching the pollution of an animal involves researching an inverted sex-inducing type gene group derived by an inverted sex hormone in the male and female of a tested animal. The inverted sex-inducing type gene group may be the gene group induced and expressed in a hepatic cell. In another aspect, the inverted sex-inducing type gene group may be a cytochrome P450(CYP) isozyme gene group. The degree of the pollution may be obtained by measuring the induced and expressed amount of the inverted sex-inducing type gene group.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


人類は多種多様な化学物質を合成し、その生活をより豊かに、より快適にしてきた。しかし、その結果、多種多様な化学物質が環境中に廃棄物、排水、廃ガス、農薬等の形で大量に拡散し、蓄積してきている。



近年、これら化学物質の中には生物の体内に入ると微量でも生物の内分泌系を撹乱し、生殖障害など健康や生態系に悪影響を与えるものが有ることが指摘されている。



これらの化学物質は環境ホルモンと呼ばれており、例えば、メスでは性成熟の遅れ、生殖可能齢の短縮、妊娠維持困難及び流産などが、オスでは、精巣萎縮、精子減少、性行動の異常などが報告されている。



我々人類やその他の生物はこの環境ホルモンに汚染された環境の中で生活しており、人類やその他の生物に対する環境ホルモンの悪影響が懸念されている。そこで、化学物質による環境汚染の程度を早急に調べ、その対策を取ることが急務になってきている。



現在、化学物質による環境汚染の程度は、土壌、河川、農作物を含めた植物、あるいは動物体内における環境化学物質の残留濃度を化学分析で個別に計測して調べている。
【特許文献1】
特開2003-262630号公報
【特許文献2】
特開2001-194297号公報
【特許文献3】
特開2000-171393号公報
【非特許文献1】
環境省 総合環境政策局 環境保健部 環境安全課編「化学物質と環境」環境省 2003年

Field of industrial application (In Japanese)



本発明は、ほ乳類動物の環境汚染を簡単に知ることのできる動物の汚染調査方法に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
環境汚染を調査したい地域に棲息する成体ほ乳類動物(ヒトを除く)について、当該ほ乳類動物の雌雄と逆性の性ホルモンによって誘導されるチトクロームP450遺伝子を分析することにより該チトクロームP450遺伝子の発現を調べて環境汚染を知ることを特徴とする動物の汚染調査方法。

【請求項2】
 
前記チトクロームP450遺伝子が肝細胞に誘導発現された遺伝子であることを特徴とする請求項1に記載の汚染調査方法。

【請求項3】
 
前記チトクロームP450遺伝子がCYP2C11遺伝子及び/又はCYP3A2遺伝子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の汚染調査方法。

【請求項4】
 
前記チトクロームP450遺伝子の発現量を測定することによって汚染の程度を知ることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の汚染調査方法。

【請求項5】
 
前記成体ほ乳類動物が家畜又は野生動物であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の汚染調査方法。

【請求項6】
 
環境汚染を調査したい地域に棲息する雌成体イエネズミを複数匹捕獲し、捕獲した複数匹の該雌成体イエネズミの肝臓を取り出し、取り出した該肝臓についてCYP2C11遺伝子及び/又はCYP3A2遺伝子を調べ、捕獲した複数匹の該雌成体イエネズミの総数に対するCYP2C11遺伝子及び/又はCYP3A2遺伝子を発現している雌成体イエネズミの数の割合を求め、該特定地域の環境汚染の程度を求めることを特徴とする動物の汚染調査方法。

【請求項7】
 
環境汚染を調査したい地域に棲息する雌成体イエネズミを捕獲し、肝臓におけるCYP2C11遺伝子及び/又はCYP3A2遺伝子の発現量を調べ、該発現量によって環境汚染の程度を求めることを特徴とする動物の汚染調査方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2005074245thum.jpg
State of application right Registered
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