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METHOD FOR REINFORCING NUTRITIONAL COMPONENT OF PLANT BODY meetings

Patent code P08P005424
File No. IP349
Posted date Apr 25, 2008
Application number P2006-271701
Publication number P2008-086272A
Patent number P4280835
Date of filing Oct 3, 2006
Date of publication of application Apr 17, 2008
Date of registration Mar 27, 2009
Inventor
  • (In Japanese)山内 直樹
  • (In Japanese)執行 正義
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人山口大学
Title METHOD FOR REINFORCING NUTRITIONAL COMPONENT OF PLANT BODY meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for reinforcing nutritional components of a plant body improving nutritional components of a monocotyledon cultivated plant such as sprouted Welsh onion in particular.
SOLUTION: The method for reinforcing nutritional components of a plant body comprises irradiating UV-B of artificial ultraviolet ray to sprouted Welsh onion which is the monocotyledon cultivated plant so as to increase the content of functional substance such as ascorbic acid or polyphenole enhancing diphenylpicrylhydrazyl (DPPH) radical elimination activity in the plant body. The sprouted Welsh onion is produced by the method. The produced sprouted Welsh onion is processed to produce food or medical products.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


単子葉栽培植物の代表である芽ネギは、葉ネギを若取りしたものを総称し、スプラウトの1種である。スプラウトとは、一定の温度、光、栄養液がコントロールされた栽培施設で生育されている栽培野菜をいう。スプラウトの芽ネギは、古い時代から薬用植物として珍重されているネギの栄養成分を有し、日本人の食生活になじみの深いネギの食分野に広がりつつある。芽ネギの大きさは、葉長約10cm、径約2mmで、現在は、特に寿司のネタとして利用されることが多い。スプラウトが注目されるようになったのは、アメリカでブロッコリーの新芽に、ガン予防効果を持つというスルフォラファンが、多く含まれていると発表された後、ブロッコリーに限らずスプラウトには、発がん抑制効果や、抗酸化作用を有する物質など機能性物質が多く含まれていることが判明したからである。一般によく栽培されているスプラウトは、もやし、カイワレ大根、アルファルファ、ブロッコリー、クレス、レッドキャベツ、小松菜、マスタード、豆苗などがある。



植物体内のビタミンやポリフェノール、ルチンなどの機能性物質を特徴的に増加させる方法は、すでに特許文献で報告されている。特許文献1には、大豆もやしに近紫外~青色領域波長の光を照射することにより、含有ビタミンA、ビタミンEを増量させる方法が開示されており、特許文献2には、小松菜に対して、人工紫外線照射を1日5分間行うことで、機能性物質であるα-トコフェロールやビタミンCを増加させる栽培方法が開示され、特許文献3には、人工光源の青色光、赤色光及び遠赤色光の強度を調整することにより、小松菜、レタスのビタミンCやビタミンAを増加させる方法が開示されている。また、特許文献4には、植物に含まれるポリフェノールを増量させるために、通常の植物栽培の光量より5倍以上の光を照射して(光ストレスを与えて)、ベニバナ、ソバを栽培する方法が開示されており、特許文献5には、芽だし野菜(スプラウト)のブロッコリー、マスタード、ケール、レッドキャベツおよびダッタンソバに、赤外光、可視光、紫外光を組み合わせた人工光源を照射して、フェニル基含有アミノ酸を含む養分液との併用で、植物中のポリフェノール含量を増加させる方法が開示されている。さらに、特許文献6には、蕎麦のスプラウトに、複数のLED(光ダイオード)を調整して使用し、血管強化作用や血圧低下作用、抗酸化作用を有するルチンの含量を増加させる方法が開示されている。しかしながら、芽ネギを初め、単子葉栽培植物の栄養成分の改良に関するものはない。
【特許文献1】
特開平11-103680号公報
【特許文献2】
特開2004-305040号公報
【特許文献3】
特開平8-205677号公報
【特許文献4】
特開2003-009665号公報
【特許文献5】
特開2006-20565号公報
【特許文献6】
特開2005-151850号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、光照射により単子葉栽培植物、特に、芽ネギの栄養成分を増強する栽培方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
芽ネギにおいて、波長域280~380nmのUV光源由来の光を該芽ネギの播種後3~30日のものに対し、12時間日長周期の明期に、3~10分間を4~8日間照射することによりアスコルビン酸及び/又はポリフェノールを増加させることを特徴とする芽ネギの栽培方法

【請求項2】
 
UV光源が波長域280~380nmで、かつ波長312nm付近にピークを有することを特徴とする請求項1記載の芽ネギの栽培方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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