Top > Search of Japanese Patents > TERPYRIDINE TYPE MONOMER, BIS-TERPYRIDINE TYPE MONOMER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

TERPYRIDINE TYPE MONOMER, BIS-TERPYRIDINE TYPE MONOMER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

Patent code P08A013765
Posted date Sep 26, 2008
Application number P2005-308290
Publication number P2007-112769A
Patent number P5062711
Date of filing Oct 24, 2005
Date of publication of application May 10, 2007
Date of registration Aug 17, 2012
Inventor
  • (In Japanese)樋口 昌芳
  • (In Japanese)大塚 雄紀
  • (In Japanese)クルス ディルク ジー
Applicant
  • (In Japanese)国立研究開発法人物質・材料研究機構
Title TERPYRIDINE TYPE MONOMER, BIS-TERPYRIDINE TYPE MONOMER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a monomer for synthesizing a polymer firmly coordinatable with a metal and to provide a method for producing the same.
SOLUTION: The terpyridine type monomer is represented by formula (1) (X1 and X2 are each a halogen element; R is a benzene ring-containing spacer).
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


近年、新たな特性を有する機能性材料の研究が盛んに行われている。有機高分子と金属とを組み合わせることによって、これらの特性を利用した光、電子、磁気、触媒機能の発現が期待されている。このような有機高分子-金属複合材料は、発光素子、エネルギー変換材料、薬剤輸送、センサ、高機能触媒、太陽電池等に応用可能である。



有機高分子は、ソフトマテリアルと呼ばれており、極めて自由度の高いスパゲッティ状分子構造を有する。有機高分子は、また、分子量分布を有するので、単純に金属と複合化させても、統計的な混合物を与えるに過ぎない。そのため上記のような機能を発現させた有機高分子-金属複合材料を得るための有機高分子として、金属と配位可能な配位子ポリマーが必要である。このような配位性ポリマーとして、ビピリジル誘導体を用いた技術がある(例えば、特許文献1を参照。)。



【特許文献1】
特開2005-200384号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、ターピリジン型モノマー、ビスターピリジン型モノマーおよびこれらの製造方法に関する。より詳細には、本発明は、金属に対して強い配位性能を有するターピリジン型モノマー、ビスターピリジン型モノマーおよびこれらの製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
有機高分子に金属原子Mが配位しており、
前記有機高分子は、式(19)で示され、ここで、Rは、少なくとも1つのベンゼン環を含むスペーサであり、R1、R2、R3およびR4は、同一または異なる、水素原子、アリール基またはアルキル基であり、nは2以上の整数であり、
【化1】
 



前記有機高分子の主鎖であるターピリジル基のそれぞれが前記金属原子Mを包括している、有機高分子-金属複合材料。

【請求項2】
 
前記スペーサは、
【化2】
 



式(3)~式(6)からなる群から選択される、請求項1に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項3】
 
前記有機高分子は、式(10)~(13)のいずれかのビスターピリジン型モノマーの縮合によって得られ、
【化3】
 












ここで、X1、X2、X3およびX4は、同一または異なるハロゲン元素である、請求項1に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項4】
 
前記X1、X2、X3およびX4は、それぞれ、末端ピリジンの窒素原子に隣接して位置する、請求項3に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項5】
 
前記X1、X2、X3およびX4は、臭素である、請求項3に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項6】
 
有機高分子に金属原子Mが配位しており、
前記有機高分子は、式(18)で示され、ここで、Rは、少なくとも1つのベンゼン環を含むスペーサであり、R1およびR2は、同一または異なる、水素原子、アリール基またはアルキル基であり、nは2以上の整数であり、
【化4】
 



前記有機高分子の主鎖であるターピリジル基のそれぞれが前記金属原子Mを包括している、有機高分子-金属複合材料。

【請求項7】
 
前記スペーサは、
【化5】
 



式(3)~式(6)からなる群から選択される、請求項6に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項8】
 
前記スペーサは、前記式(3)または(4)のアリール基である、請求項7に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項9】
 
前記有機高分子は、式(1)または(2)のいずれかのターピリジン型モノマーの縮合によって得られ、
【化6】
 






ここで、X1、X2およびX3は、同一または異なるハロゲン元素である、請求項6に記載の有機高分子-金属複合材料。

【請求項10】
 
前記X1、X2およびX3は、それぞれ、末端ピリジンの窒素原子に隣接して位置する、請求項9に記載の有機高分子-金属複合材料。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

21780_41SUM.gif
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close