Top > Search of Japanese Patents > METHOD FOR PRODUCING PF1022

METHOD FOR PRODUCING PF1022

Patent code P08P005675
File No. IP17-070
Posted date Oct 16, 2008
Application number P2007-090946
Publication number P2008-247806A
Patent number P4734656
Date of filing Mar 30, 2007
Date of publication of application Oct 16, 2008
Date of registration May 13, 2011
Inventor
  • (In Japanese)山田 圭一
  • (In Japanese)中津 信吾
  • (In Japanese)奥 浩之
  • (In Japanese)片貝 良一
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人群馬大学
Title METHOD FOR PRODUCING PF1022
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To efficiently synthesize cyclic octadepsipeptide PF1022.
SOLUTION: The PF1022 represented by the general formula (II) (wherein, R1, R2, R3 and R4 represent each a hydrocarbon group which may have the same or different substituent) are efficiently synthesized as follows: a ring opened substance of a compound represented by the general formula (I) (wherein, R1, R2, R3 and R4 represent each a hydrocarbon group which may have the same or different substituent) is subjected to a cyclization reaction in the presence of a condensation agent and the resultant substance is then N-methylated.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


微生物由来天然ペプチドは顕著な生理活性・薬理活性を示すものが多く、医薬品のリード化合物として有用である。その中の一つであるPF1022類は、多剤耐性線虫に対して強力な抗線虫活性を示す環状オクタデプシペプチド群である。このペプチドは、従来用いられてきたフィラリア治療薬ivermectinに匹敵する強い抗フィラリア活性を示し、種々の動物実験により安全性が高いことが実証されている。最近、PF1022類の1つである PF1022Aの誘導体を有効成分とする動物用医薬品Profender(登録商標)が独バイエルヘルスケア社から上市された。



これまでにPF1022類の製造法として培養法(特許文献1、2)や化学合成法(特許文献3)が検討されてきた。
【特許文献1】
特開平5-170749
【特許文献2】
特開平6-184126
【特許文献3】
特開平5-320148

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、4分子のN-メチル-L-ロイシン、2分子のD-乳酸および2分子の3-フェニル-D-乳酸で構成されている環状オクタデプシペプチドPF1022類を効率よく合成する方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
一般式(I)
【化1】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される化合物を脱保護した後、縮合剤の存在下に閉環反応させ、得られた化合物の環を構成する窒素原子に結合する水素原子をN,N-ジメチルホルムアミド中でCH3IとAg2Oを使用してメチル化させることを特徴とする一般式(II)
【化2】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表されるPF1022類の合成方法。

【請求項2】
 
縮合剤としてビス(2-オキソ-3-オキサゾリジニル)ホスフィン酸クロリドを使用することを特徴とする請求項1記載の合成方法

【請求項3】
 
一般式(III)
【化3】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される化合物を縮合剤の存在下に環化させることを特徴とする一般式(IV)
【化4】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される化合物の合成方法。

【請求項4】
 
縮合剤としてビス(2-オキソ-3-オキサゾリジニル)ホスフィン酸クロリドを使用することを特徴とする請求項3記載の合成方法。

【請求項5】
 
前記一般式(III)で表される化合物が、記一般式(I)で表される化合物の保護基を除去したものであることを特徴とする請求項3または4記載の合成方法。
【化5】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)

【請求項6】
 
記一般式(IV)で表される化合物の環を構成する窒素原子に結合する水素原子をN,N-ジメチルホルムアミド中でCH3IとAg2Oを使用してメチル化させることを特徴とする記一般式(II)で表される化合物の合成方法。
【化6】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)
【化7】
 


(式中、R1、R2、R3、R4は、各々、同一または異なる置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。)
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

※Click image to enlarge.

21971_12SUM.gif
State of application right Registered
Please contact us by E-mail or facsimile if you have any interests on this patent.


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close