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ULTRA FINE FIBER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

Patent code P08A014287
File No. NI0600042
Posted date Mar 13, 2009
Application number P2006-248272
Publication number P2007-262644A
Patent number P4876252
Date of filing Sep 13, 2006
Date of publication of application Oct 11, 2007
Date of registration Dec 9, 2011
Priority data
  • P2006-052741 (Feb 28, 2006) JP
Inventor
  • (In Japanese)大越 豊
  • (In Japanese)高崎 緑
  • (In Japanese)木村 睦
  • (In Japanese)平井 利博
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人信州大学
Title ULTRA FINE FIBER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an ultra fine fiber having an extremely small diameter and high diameter uniformity and excellent in physical properties.
SOLUTION: This method for producing the ultra fine fiber comprises melting a thermoplastic polymer as a raw material fiber 1 by irradiation with IR rays 11, applying a high voltage between the thermoplastic polymer 1 and a target 9, and drawing and thinning the thermoplastic polymer on the target 9 by the attractive force of a high voltage electric field.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


熱可塑性の原料樹脂を溶融紡糸により繊維化し、その繊維を高速の気体によって吹き飛ばして捕集板上でシート状に捕集して不織布を一貫連続して製造する方法は、メルトブローン法といわれて、例えば特許文献1に開示されている。また、例えば特許文献2に示されているエレクトロスピニング法は、溶液紡糸法を採用して繊維化し、不織布を連続して製造する方法である。



【特許文献1】
特開昭49-10258号公報
【特許文献2】
特開2005-330624号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、溶媒を使用することなく、極めて細径でありながら径の均一性が高く、また物性的にも優れた極細繊維、およびその製造方法に関するものである。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
ノズルから吐き出された熱可塑性高分子融液に、赤外線を照射して該熱可塑性高分子融液の温度を該熱可塑性高分子の結晶融解温度もしくは軟化温度よりも50~500K高い温度まで昇温させて充分に低粘度化した熱可塑性高分子融液とターゲットとの間に高電圧を印加するとともに、空気流を付与することで該低粘度化した熱可塑性高分子融液を加速させ、該高電圧の電場の引力により該熱可塑性高分子融液を該ターゲットに曳いて5μm以下に細化することを特徴とする極細繊維を製造する方法。

【請求項2】
 
該熱可塑性高分子融液の温度を該熱可塑性高分子の結晶融解温度もしくは軟化温度よりも100~300K高い温度まで昇温させることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項3】
 
ノズルがエクストルーダのノズルであること特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項4】
 
ノズルと該ターゲットとの距離が2~300mmであることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項5】
 
該赤外線がレーザービームであることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項6】
 
該レーザービームが炭酸ガスレーザーであることを特徴とする請求項5に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項7】
 
該ノズルの先端部が挿入された筒状空間部に、その一端と他端近傍とに空気流入口を設けるとともに、該ノズルの下方にレーザビームの照射口と電極とを順次設けたメルトブローダイを用い、該ノズルから吐き出された熱可塑性高分子融液に、該照射口からレーザビームを照射し、該空気流入口から空気流を流入しつつ、該電極と該ノズルとの間に直流電流を印加して電場を形成することを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項8】
 
該高電圧が1~40kVであり、かつ該高電圧の平均電場が0.05~1.0kV/mmであることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項9】
 
該ターゲットが捕集板であり、その捕集板の上に、前記により細化した該極細繊維が無秩序に捕捉されることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項10】
 
該ターゲットがボビンであり、そのボビンに、前記により細化した該極細繊維が巻き取られることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。

【請求項11】
 
該空気流の速度が0.1~500m/secであり、該空気流の温度が0~600℃であることを特徴とする請求項1に記載の極細繊維を製造する方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2006248272thum.jpg
State of application right Registered
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