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MODIFIED POROUS SUPPORT FILM AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME

Patent code P08A014339
File No. 2005-P05
Posted date Mar 27, 2009
Application number P2005-233358
Publication number P2007-045969A
Patent number P5283311
Date of filing Aug 11, 2005
Date of publication of application Feb 22, 2007
Date of registration Jun 7, 2013
Inventor
  • (In Japanese)永井 一清
  • (In Japanese)風間 伸吾
Applicant
  • (In Japanese)学校法人明治大学
Title MODIFIED POROUS SUPPORT FILM AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a modified porous support film in which pore sizes of the porous support film are made to be small and a method for producing the same.
SOLUTION: The porous support film has at least a pore size structure. The method for producing the modified porous support film includes a permeation process for permeating a high polymer solution in which the high polymer is dissolved in a solvent into the inside of the support film and a polymer-adhering process for forming a high polymer-adhered surface onto which the high polymer is adhered to the surface of the pore size structure by evaporating the solvent from the solution adhered to the surface of the pore size structure of the support film.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


多孔質膜は、現在、水処理、バイオ、食品、医療、診断、半導体、理化学分析等の多くの分野で用いられ、例えば、海水の淡水化、半導体工業用や医薬品用超純水の製造、各種排水処理、排水中の有価物質の回収、液体食品の濃縮等極めて広い工業分野で大規模に使用されている。多孔質膜の製造方法としては、種々の方法が知られており、例えば、特許文献1及び2等のような方法が挙げられる。
一般に、多孔質膜はその孔径を所望の大きさにすることで分離能等を調製することができるが、多孔質膜の孔径が小さくなるにつれてその製造は困難になり、また、製造コストが高くなるという問題点を有する。



【特許文献1】
特開平5-237350号公報
【特許文献2】
特開2003-305347号公報

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、改質多孔質支持体膜及びその製造方法に関する。より詳しくは分離膜、ろ過材料、フィルム、薄膜及び基板等として好適に用いることのできる改質多孔質支持体膜及びその製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
少なくとも、孔径構造を有する多孔質支持体膜、及び、該支持体膜を形成する物質とは異質の高分子からなる改質多孔質支持体膜の製造方法であって、
該支持体膜内部に、該高分子を溶媒に溶解した高分子溶液を透過させる透過工程、及び、
該支持体膜の該孔径構造表面に付着した該溶液から溶媒を蒸発させることにより、該高分子が付着した高分子付着層を該孔径構造表面に形成する高分子付着工程
を含み、
該多孔質支持体膜が、相対する2つの外表面の近傍にある2つの表面領域、及び、これら2つの表面領域に挟まれ、かつ、表面領域の孔径よりも小さい孔径である内部領域からなる三層構造を有する膜であり、
該高分子付着工程において該内部領域における孔径構造表面に該高分子が付着し、
該改質多孔質支持体膜の孔径が、改質前の多孔質支持体膜の孔径よりも小さく、
該多孔質支持体膜が、ポリビニリデンフルオライド、及び、ナイロンよりなる群から選ばれた1つからなり、
該高分子が、ポリ(1-トリメチルシリル-1-プロピン)(PTMSP)、4,4’-ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸二無水物と3,5-ジアミノ安息香酸との重縮合物(poly(6FDA-DABA))又は4,4’-ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸二無水物と2,3,5,6-テトラメチル-1,4-フェニレンジアミンとの重縮合物(poly(6FDA-TeMPD))であり、
該溶媒が、該高分子を溶解でき、かつ該支持体膜の材質が難溶又は不溶である有機溶媒であり、
該有機溶媒が、ヘキサン、シクロヘキサン、四塩化炭素、トルエン、テトラヒドロフラン、クロロホルム、及び、N,N-ジメチルアセトアミドよりなる群から選ばれた有機溶媒であることを特徴とする
改質多孔質支持体膜の製造方法。

【請求項2】
 
該改質多孔質支持体膜の孔径が、2nm~1μmである請求項1に記載の改質多孔質支持体膜の製造方法。

【請求項3】
 
該高分子溶液の濃度が、0.01~10重量%である請求項1又は2に記載の改質多孔質支持体膜の製造方法。

【請求項4】
 
該多孔質支持体膜の溶解度パラメーターの値と該溶媒の溶解度パラメーターの値との差が4~40である請求項1~3のいずれか1つに記載の改質多孔質支持体膜の製造方法。

【請求項5】
 
少なくとも、孔径構造を有する多孔質支持体膜、及び、該支持体膜を形成する物質とは異質の高分子からなる改質多孔質支持体膜であって、
該改質多孔質支持体膜が、相対する2つの外表面の近傍にある2つの表面領域、及び、これら2つの表面領域に挟まれた内部領域からなる三層多孔質構造を有し、
該内部領域における孔径構造表面に該高分子が付着し、
該改質多孔質支持体膜の孔径が、改質前の多孔質支持体膜の孔径よりも小さく、
該多孔質支持体膜が、ポリビニリデンフルオライド、及び、ナイロンよりなる群から選ばれた1つからなり、
該高分子が、ポリ(1-トリメチルシリル-1-プロピン)(PTMSP)、4,4’-ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸二無水物と3,5-ジアミノ安息香酸との重縮合物(poly(6FDA-DABA))又は4,4’-ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸二無水物と2,3,5,6-テトラメチル-1,4-フェニレンジアミンとの重縮合物(poly(6FDA-TeMPD))であることを特徴とする
改質多孔質支持体膜。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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22877_01SUM.gif
State of application right Registered
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