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NONHUMAN ANIMAL MODEL OF CHONDROPATHY

Patent code P09P006654
File No. M-009
Posted date Jun 19, 2009
Application number P2007-308884
Publication number P2009-131169A
Patent number P5240756
Date of filing Nov 29, 2007
Date of publication of application Jun 18, 2009
Date of registration Apr 12, 2013
Inventor
  • (In Japanese)今泉 和則
  • (In Japanese)日野 真一郎
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人広島大学
Title NONHUMAN ANIMAL MODEL OF CHONDROPATHY
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To create a BBF2H7-deficient nonhuman animal.
SOLUTION: The nonhuman animal model of chondropathy has insufficiency of BBF2H7 gene, and the method for screening a remedy of the chondropathy or evaluating the drug action thereof uses the animal. An agent for treating the chondropathy is also provided.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


神経変性疾患や糖尿病などの多くの難治性疾患の発症に小胞体ストレスが深く関与することが明らかになってきた。本発明者らは先に、小胞体ストレスから回避するためのシグナル伝達に重要な役割を担う新規の小胞体局在転写因子であるOASIS(Old Astrocyte Specifically-Induced Substance)を見出し、さらにOASIS蛋白質の活性化又は発現を促進することにより、小胞体ストレスから生じる神経細胞死を抑制し得ることや、神経変性疾患を治療する可能性があることなどを見出した(特許文献1)。その後、本発明者らは、OASIS遺伝子の機能を解明するために、OASIS遺伝子欠損マウスを作出し、このマウスが、意外にも骨粗鬆症と酷似する病変を示すことを見出した(特許文献2)。



この小胞体ストレスに関与する別の小胞体局在転写因子の探索研究の過程で、本発明者らはさらに、小胞体局在転写因子BBF2H7を新たに同定し、この蛋白質が、小胞体(ER)ストレスのトランスジューサーであり、損傷した神経細胞内での非ホールディング蛋白質の蓄積を防止する重要な役割を果たしうることを見出した(非特許文献1)。



非特許文献1によると、BBF2H7遺伝子は、肺、膀胱、子宮、脾臓、精巣などで多く発現され、その他、心臓、肝臓、腎臓、副腎、顎下腺、大脳、膵臓、前立腺などでも発現している。また、この蛋白質は、OASIS蛋白質と機能的ドメインの点で類似した構造を有しており、OASISファミリーの1つのメンバーであることが示されている(非特許文献1)。



【特許文献1】
特開2005-52016
【特許文献2】
WO2007/102240
【非特許文献1】
S.Kondoら,Mol.Cell.Biol.2007,27(5):1716-1729

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、BBF2H7遺伝子の機能不全を特徴とする軟骨疾患のモデル非ヒト動物に関する。



本発明はまた、上記非ヒト動物を使用して、軟骨疾患の治療薬をスクリーニングする方法、あるいは、軟骨疾患治療薬の薬効を評価する方法に関する。
本発明はさらに、軟骨疾患治療剤に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
BBF2H7遺伝子の機能不全を特徴とする軟骨疾患のモデル非ヒト動物。

【請求項2】
 
軟骨疾患が軟骨形成異常を伴うものである、請求項1に記載のモデル非ヒト動物。

【請求項3】
 
軟骨疾患がさらに骨格形成異常を伴うものである、請求項2に記載のモデル非ヒト動物。

【請求項4】
 
非ヒト動物が哺乳動物である、請求項1~3のいずれか1項に記載のモデル非ヒト動物。

【請求項5】
 
哺乳動物がげっ歯類である、請求項4に記載のモデル非ヒト動物。

【請求項6】
 
げっ歯類がマウスである、請求項5に記載のモデル非ヒト動物。

【請求項7】
 
請求項1~6のいずれか1項に記載のモデル非ヒト動物に候補薬剤を投与することを含む、軟骨疾患の治療薬をスクリーニングする方法。

【請求項8】
 
軟骨疾患が軟骨形成異常を伴うものである、請求項7に記載の方法。

【請求項9】
 
候補薬剤が、小分子、ペプチド、蛋白質又は核酸である、請求項7に記載の方法。

【請求項10】
 
候補薬剤が、BBF2H7蛋白質、その変異体又は化学修飾誘導体である、請求項7又は9に記載の方法。

【請求項11】
 
候補薬剤が、BBF2H7蛋白質又はその変異体をコードするDNAを含むベクターである、請求項7又は9に記載の方法。

【請求項12】
 
請求項1~6のいずれか1項に記載のモデル非ヒト動物に軟骨疾患治療薬を投与することを含む、軟骨疾患治療薬の薬効を評価する方法。

【請求項13】
 
軟骨疾患が軟骨形成異常を伴うものである、請求項12に記載の方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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23680_01SUM.gif
State of application right Registered


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